VBレスキュー(花ちゃん)
VB2005用トップページへVBレスキュー(花ちゃん)のトップページVB6.0用のトップページ各掲示板

リンク元へ戻ります。 VB6.0用メニュー
初めにお読み下さい。 初めにお読み下さい 
new 新着情報 
当サイト内検索 当サイト内・外の検索 
VB2005〜用の掲示板 VB6.0用掲示板
VB6.0用有料サンプル
サンプル投稿用掲示板

掲載中のVB6.0用 Tips一覧

IDE(開発環境)
IME関係(言語・外国語)
アイコン
アプリケーション(自・他)
アルゴリズム・基本コード
色(カラー)関係
印刷関係
インターネット・通信
Excel・Word
エラー処理
簡易リファレンス
関数・メソッド・変数
キーボード・キー操作
クリップボード
コントロール共通
 コマンドボタン
 コンボボックス
 グリッド(MSFlexGrid)
 テキストボックス
 チャート(MSChart)
 リストボックス(ListBox)
 リッチテキストボックス
 その他コントロール
サウンド
システム・情報
ダイアログ
ドライブ
日付・時刻
描画・画像
ファイル
FileSystemObject
ファイル入出力
フォーム
フォルダー
フォント
変数・配列
マウス関係
メッセージ
文字列操作
その他

Visual Basic 6.0 用簡易リファレンス
種別  関 = 関数  S = ステートメント  P = プロパティ  演 = 演算子  M = メソッド  E = イベント  他 = その他
詳しい解説はヘルプをご覧下さい。
語  句 読み方(参考) 解             説
このページのトップへ 入出力関数
InputBox() インプットボックス ダイアログボックスにメッセージとテキストボックスを表示し文字列が入力されるか又はボタンがクリックされると、テキストボックスの内容を返します。
MsgBox() メッセージボックス 整数型の値を返します。ダイアログボックスにメッセージを表示し、ボタンがクリックされるのを待って、どのボタンがクリックされたのかを示す値を返します。
このページのトップへ フォルダー及びドライブ関係
Dir() ディレクトリ ファイル名やディレクトリ名を表示又はドライブのボリュームラベルも取得 MyFile = Dir("C:\WINDOWS\WIN.INI")
ChDir チェンジディレクトリ S 現在のフォルダーを変更します。 ChDir "MYDIR"
ChDrive チェンジドライブ S 現在のドライブを変更します。 ChDrive "D"
CurDir() カレントディレクトリ 指定したドライブの現在のパスを表す MyPath = CurDir
MkDir メイクディレクトリ S 新しいフォルダーを作成します。 MkDir "MYDIR"
RmDir リムーブディレクトリ S フォルダーを削除します。 RmDir "MYDIR"
このページのトップへ ファイル関係
FileCopy ファイルコピー S ファイルをコピーする FileCopy SourceFile, DestinationFile
Kill キル S ディスクからファイルを削除します。 Kill "TestFile"
Name ネーム S ファイル又はフォルダーの名前を変更する 
Name OldName As NewName
FileDateTime ファイルディトタイム ファイルの作成・修正日時を返す
MyStamp = FileDateTime("TESTFILE")
FileLen ファイルレングス ファイルのサイズをバイト単位で返す
MySize = FileLen("TESTFILE")
GetAttr ゲットアトリィ ファイルまたはフォルダーの属性を返す
MyAttr = GetAttr("TESTFILE")
SetAttr セットアトリィ S ファイルの属性を設定します。 SetAttr "TESTFILE", vbHidden
Open オープン S ファイルを開き入出力できるようにする
Open "TESTFILE" For Input As #1
Close クローズ S ファイルを閉じる。  Close #1
Lock ロック S ファイルをロックする(アクセス禁止) Lock #1
UnLock アンロック S ファイルロックを解除する  UnLock #1
Reset リセット S 開いているすべてのファイルを閉じる  Reset
Input()
Input$()
インプット 指定した文字数の文字列を読み込み MyChar = Input(1, #1)
Input # インプットシャープ S 開いたファイルからデータを読み込む 
Input #1, MyString, MyNumber
InputB() インプットバイト 指定したバイト数の文字列を読み込み 
MyChar = InputB(6, #1)
Line Input # ラインインプット
シャープ
S 開いたファイルから行全体を読み込み
Line Input #1, TextLine
Print # プリントシャープ S 開いたファイルにデータを書き込む
Print #1, "これはテストです。"
Write # ライト シャープ S 開いたファイルにデータを書き込む
Write #1, "Hello World", 234
Get ゲット S ディスクファイルからデータを読み込む
Get #1, Position, MyRecord
Put プット S 変数の内容をディスクファイルに書込む
Put #1, RecordNumber, MyRecord
Seek シーク S 次に読込・書込を行う位置を設定する
Seek #1, RecordNumber
Seek() シーク 現在の読込位置又は書込位置を返す Debug.Print Seek(1)
Eof() エンドオブファイル ファイルの末尾かどうかを返す Do While Not EOF(1)
Lof() レングスオブファイル ファイルの長さをバイト単位で返す FileLength = LOF(1)
Loc() ロケーションカウンター 現在の読込位置又は書込位置を返す MyLocation = Loc(1)
FileAttr() ファイルアトリィ ファイルハンドルorファイルモードを返す
Mode = FileAttr(FileNum, 1)
FreeFile() フリーファイル 使用可能なファイル番号を返す FileNumber = FreeFile
このページのトップへ 文字列関係
Asc() アスキー 文字列の1文字目の文字コードを返す
MyNumber = Asc("Apple")
Chr() キャラクター 文字コードに対応する文字を返す。 MyChar = Chr(65)
LCase() エルケース 英字の大文字を小文字に変換
Lowercase=Lcase("HelloWorld 1234")
UCase() ユーケース 英字の小文字を大文字に変換 
Lowercase=Ucase("HelloWorld 1234")
InStr()
(InStrB())
インストリング 文字列を検索し見つかった位置を返す 
MyPos = Instr("ABCDE","C")
StrComp() ストリングコンペア 文字列比較の結果を表す値を返す
MyComp = StrComp(MyStr2, MyStr1)
Left()
Left$()
レフト
レフトダラー
左端から指定した数の文字列を返す
MyStr = Left(AnyString, 7)
Right()
Right$()
ライト 右端から指定した数の文字列を返す
MyStr = Right(AnyString, 7)
Mid()
Mid$()
ミッド 文字列から指定した数の文字列を返す
MyStr = Mid(AnyString,1, 7)
Len()
(LenB())
レングス 文字数又は変数に必要なバイトを返す 
MyLen = Len(MyString)
Trim() トリム 文字列の前後のスペースを削除する
TrimString = Trim(MyString)
LTrim() レフトトリム 文字列の先頭のスペース削除する
TrimString = LTrim(MyString)
RTrim() ライトトリム 文字列の末尾のスペース削除する
TrimString =RTrim(MyString)
Space() スペース 指定した数のスペースの文字列を返す
MyStr ="Hello"& Space(10) & "World"
String() ストリング 指定した文字の指定分の文字列を返す
MyString = String(10, "ABC")
StrConv() ストリング 
 コンバーター?
変換した文字列をバリアント型で返すカナ→ひらがな等各種文字種の変換  N=LenB(StrConv(mozi,vbFromUnicode))
Option Compare オプションコンペア S 文字列データの既定の比較方法を設定 Option compare Text
LSet レフトセット S 文字列変数の値を左詰にする Lset MyString = "12345"
RSet ライトセット S 文字列変数の値を右詰にする Rset MyString = "12345"
Mid ミッド S 変数の一部を他の文字列に置き換る
MySt="ABCD":Mid(MySt,2)="XY" 
このページのトップへ VB6.0 からの文字列関数      下記関数の使用例 
Filter   指定されたフィルター条件に基づいた文字列配列のサブセットを含むゼロベースの配列を返します  
FormatCurrency   システムの [コントロールパネル] で定義されている書式を使って通貨形式の文字列を返す文字列処理関数です
FormatDateTime  

日付形式または時刻形式の文字列を返す文字列処理関数です

FormatNumber   数値形式の文字列を返します。 
FormatPercent   100 で乗算したパーセント形式の式にパーセント記号 (%) を付加して返します。  
InStrRev  

ある文字列 の中から指定された文字列 を最後の文字位置から検索を開始し、最初に見つかった文字位置 (先頭からその位置までの文字数) を返す  

Join   配列に含まれる各要素の内部文字列を結合して作成される文字列を返します。    
MonthName  

指定された月を表す文字列を返します。 

Replace  

指定された文字列の一部を、別の文字列で指定された回数分で置換した文字列を返します。   

Round   指定された小数点位置で丸めた数値を返します。
Split   各要素ごとに区切られた文字列から 1 次元配列を作成し、返します。   
StrReverse   指定された文字列の文字の並びを逆にした文字列を返します。
WeekdayName  

指定された曜日を表す文字列を返します。 

このページのトップへ 数値処理関係
Abs() アブソリュート 数値の絶対値を同じデータ型で返す
MyNumber = Abs(-50.3)   ' 50.3
ATn() アークタンジェント 指定した数値のアークタンジェントを返す pi = 4 * Atn(1) 'π
Cos() コサイン 指定した角度のコサインを返す。
MySecant = 1 / Cos(MyAngle)
Exp() イクスポネンシャル 指数関数を返す MyHS=(Exp(MyAn)-Exp(-1*MyAn))/2
Log() ログ (Double) の自然対数を返す
MyLg=Log(MyAn+Sqr(MyAn*MyAn+1))
Randomize ランダマイズ S 乱数系列を再設定する Randomize : MyS = Int((6 * Rnd) + 1)
Rnd() ランド (Single) の乱数を返します MyValue = Int((6 * Rnd) + 1)
Sgn() サイン 正/負の符号を返す MySign = Sgn(MyVar)
Sqr() スクェアルート 平方根を返す MySqr = Sqr(4)
Sin() サイン サイン値を返す MyCosecant = 1 / Sin(MyAngle)
Tan() タンジェント タンジェント値を返す MyCotangent = 1 / Tan(MyAngle)
このページのトップへ データ変換処理関係
CBool() コンバートブール 0の時はFalseそれ以外はTrueを返す
Check = CBool(0)  'False が入る
CByte() コンバートバイト
シーバイト
式をバイト型に変換する MyByte = CByte(123.456)  '123
CCur() コンバートカレンシ- 式を通貨型に変換する MyCurr=CCur(123.456789) '123.4568
CDbl() コンバートダブル 式を倍精度浮動小数点数型に変換する
MyDouble=CDbl(MyCurr * 8.2 * 0.01)
CInt() コンバート
  インテジャー
式を整数型(Integer)に変換する
MyCInt=CInt(1234.56)  ' 1235
CLng() コンバートロング 式を長整数型に変換する
MyCLng=CLng(12345.67) '12346
CSng() コンバートシングル 式を単精度浮動小数点数型に変換する
MyCSng=CSng(12.3456789)'12.34568
CStr() コンバートストリング 式を文字列型に変換する MyCStr=CStr(-12.34)  ' "-12.34"
CVar() コンバートバリアント 式をバリアント型に変換する
MyCVar=CVar(123 & "00") ' "12300"
CVErr() コンバート
バリアントエラー
数値をバリアント型のエラー値に変換
Print CVErr(1234)  ’ "エラー1234"
Oct() オクタル 数値を8進数で表した文字列を返す MyOct=Oct(123) ' "173"
Hex() ヘキサ 数値を16進数で表した文字列を返す MyHex=Hex(123) ' "7B"
Str() ストリング 又は
エスティアール
数値を文字列に変換する MyStr=Str(1234)  ' " 1234"
Val() バリュー 文字列表現の数字を数値に変換する
MyVal=Val("123,456")  ' 123
Int() インテジャー
又は イント
数値の整数部分を返す MyInt=Int(1234.56)  ' 1234
Fix() フィックス 数値の整数部分を返す MyFix=Fix(-5.6)  ' -5  Int=-6
このページのトップへ 日付・時間関係
Timer() タイマー 午前 0 時から経過した秒数を返す MyHr = Int(Timer / 3600)
Time()
Time$()
タイム 現在のシステムの時刻を返す MyTime=Time
Time タイム S システムの時刻を設定する Time=MyTime
Now() ナウ 現在のシステムの日付と時刻を返す Today = Now 
Date()
Date$()
デート 現在のシステムの日付を返す MyDate = Date
Date デート S システムの日付を設定する Date=MyDate
Year() イヤー 西暦年を返す MyYear = Year(Now)
Month() マンス 月を返す(1〜12) MyMonth = Month(Now)
Day() デー 日を返す(1〜31) MyDay=Day(Now)
Hour() アワー 時間を返す(0〜23) MyHour = Hour(Now)
Minute() ミニッツ 分を返す(0〜59) MyMinute = Minute(Now)
Second() セコンド 秒を返す(0〜59) MySecond=Second(Now)
Weekday() ウィークデー 曜日を整数で返す(1=日〜7=土) MyWeek=Weekday(Now)
DateValue() デートバリュー 文字列日付をシリアル値(日付)にする
MyDate=DateValue("99年1月28日")
TimeValue() タイムバリュー 文字列時刻をシリアル値(時刻)にする
MyTime=TimeValue("1時3分10秒")
CDate() コンバートデート 文字列日付・時刻をシリアル値にする
MyDate = CDate("99/1/29 2:15:30")
DateSerial() デートシリアル 整数日付をシリアル値にする MyDate=DateSerial(1999,1,28)
TimeSerial() タイムシリアル 整数時刻をシリアル値にする MyTime=TimeSerial(15,22,40)
IsDate() インスペクション?
又はイズデート
式が日付に変換できるならTrueを返す
If IsDate("2000/2/29") Then 'うる年
DateAdd() デートアド? 指定した時間間隔を足した日付を返す
DateAdd(IntervalType,Number,FirstDate)
DateDiff() デートデファ
  レンシャル?
2 つの指定した日付の時間間隔を返す
DateDiff("d", Now, TheDate)
DatePart() デートパート 日付の指定した部分を含む値を返す
DatePart("q", TheDate) '該当四半期
このページのトップへ データ型関数
Array() アレイ 配列が格納されたバリアント型を返す
MyWeek = Array("Mon", "Tue", "Wed")
LBound() ローバウンド 配列の指定された次元で使用できる最小の添字を返します。
UBound アッパーバウンド 配列の指定された次元で使用できる最大の添字を返します。
IsArray() インスペクション
又は イズ・アレイ
変数が配列であるかどうかを調べる
MyCheck = IsArray(MyArray)
IsEmpty() インスペクション
   エンプティ
変数が Empty 値かどうかを調べる
MyCheck = IsEmpty(MyVar)
IsNull() インスペクション
      ヌル
式に Null 値が含まれているかを調べる
MyCheck = IsNull(MyVar)
IsNumeric() インスペクション
      メリック
式が数値として評価できるかを調べる
MyCheck = IsNumeric(MyVar)
IsObject() インスペクション
   オブジェクト
オブジェクト変数を表しているかを返す
MyCheck = IsObject(YourObject)
TypeName() タイプネーム 変数に関する情報提供の文字列を返す
MyType = TypeName(StrVar)
VarType() バリアントタイプ 変数の内部処理形式を表す値を返す
MyCheck = VarType(IntVar)
このページのトップへ システム・他との連携関係
Command() コマンド プログラムを起動させるために使用するコマンドラインの引数の部分を返す CmdLine = Command()
Shell() シェル 実行可能プログラムを実行する
Ret=Shell("C:\WINDOWS\CALC.EXE",1)
Environ()
Environ$()
エンバアイロンメント システムの環境変数に割り当てられた文字列型 (String) を返します EnvString = Environ(Indx)
GetAllSettings() ゲットオール
   セッティング
Windows のレジストリにあるアプリケーションの項目からSaveSetting ステートメントを使って作成された項目内のすべてのキー設定および各キー設定に対応する値のリストを返します
GetSettings() ゲットセッティング Windowsのレジストリにあるアプリケーションの項目からキー設定値を返す
DeleteSetting デリート
  セッティング
S Windowsのレジストリにあるアプリケーションの項目からセクション又はキー設定を削除します
Stop S プログラムを一時中断する Debug.Print I : Stop
IMEStatus アイエムイステータス IME の現在の状態を返します。 Text1.Text = IMEStatus
SendKey センドキー S キーボードから入力したときと同様にアクティブウィンドウに渡します SendKeys "%{kanji}"
DoEvents ドゥイベント 実行中の処理を一旦停止させOSに処理を戻す DoEvents
Call コール S DLL・プロシージャに制御を渡す Call Shell(AppName, 1)
       
このページのトップへ フォーム・ウィンドウ関係
AppActive エピーピー
  アクティブ
S 指定したウィンドウをアクティブにする
AppActivate "Microsoft Word"
Load ロード S フォームまたはコントロールをメモリにロードします
Unload Form1 : Load Form1
UnLoad アンロード S フォームまたはコントロールをメモリからアンロードします。
Unload Form1
このページのトップへ グラフィックス・表示関係
QbColor() キュービーカラー 指定した色番号をRGBコードに変換
BackColor = QBColor(ColorCode)
RGB() アールジービー 三原色を指定して色を表す数値を返す Red = RGB(255, 0, 0)
SavePicture セーブピクチャー S ピクチャーをファイルに保管します
SavePicture Image, "TEST.BMP"
LoadPicture ロードピクチャー S コントロール又はイメージコントロールにグラフィックをロードします Set Image1.Picture=LoadPicture(GazoF)
Print プリント M フォームやデバッグウィンドウに文字や数値を表示する
Debug.Print I:Form1.Print "花ちゃん"
Cls クリアスクリーン M グラフィック又はテキストを消去する Form1.Cls
CurrentX カレントエックス P 描画メソッドの水平座標を設定・取得
object.CurrentX [= x]
CurrentY カレントワイ P 描画メソッドの垂直座標を設定・取得
object.CurrentX [= y]
Line ライン M オブジェクトに線又は四角形を描画する
Line (10,10)-(100,200), , BF
Pset ポイントセット M 指定の色でオブジェクトに点を描画する
PSet (XPos,YPos), QBColor(Rnd*15)
Point ポイント M 指定された位置の色を調べる
LeftColor = Point(0, 0)
Circle サークル M オブジェクトに円・楕円・円弧を描画する
Circle (1200, 1000), 750
PaintPicture ペイントピクチャー M 指定した画像ファイルを表示する
Form1.PaintPicture Picture1.Picture, 0, 0, , , 0, 0
このページのトップへ メモリ・変数関係
Const  コンスト S リテラル値の代りに使う定数を宣言する Const MyVar = 459
Dim ディム S プライベートと同様 Dim Number As Integer
Function ファンクション S ユーザー独自の関数を記述する
Option Explicit オプション 
 イクスプリシット
S モジュール内で使用するすべての変数に対して、変数の宣言を強制します。
Private プライベート S プライベート変数を宣言し、メモリ領域を割り当てます
Private Number As Integer
Public パブリック S すべてのプログラムから利用できる変数を宣言する
Public Number As Integer
ReDim リ・ディム S 動的配列変数に対し再宣言する Redim MyArray(5)
Static スタティック S イベント終了後も変数の値を保持する Static Numbe
Type タイプ S ユーザー定義のデータ型を宣言します
Type EmployeeRecord 〜 End Type
このページのトップへ Appオブジェクト
App.Path エピーピー(アプリケーション) ・パス P 起動ディレクトリを返す MyDir=App.Path
App.EXEName エグゼネーム P 現在実行中のファイル名を返す Text1.Text = App.EXEName
App.PrevInstance プレビュー?
    インスタンス
P アプリケーションのインスタンスが既に実行されているかを示す値を返します If App.PrevInstance=True Then End
App.TaskVisible タスクビジブル P タスクリストに表示されるかどうかを設定・取得
MyTask=App.TaskVisible
App.Title タイトル P アプリケーションの切替窓に表示されるタイトルを設定・取得
MyTitle=App.Title
App.HelpFile ヘルプファイル P ヘルプファイルのパスとファイル名を指定する
App.hInstance エイチ(ハンドル)
 インスタンス
P アプリケーションのインスタンスの参照ハンドルを返す
MyIns=App.hInstance
このページのトップへ プログラム制御関係
Exit *** エグジット又は
イグジット
S ループ又はプロシージャから直ちに抜る
Exit Sub :Exit For :Exit Do
If〜Then〜Else イフ・ゼン・エルス S 指定した条件に合う場合と合ない場合に分けて処理を行う
Select〜Case セレクト・ケース S 想定した値に合せた処理を行う
For〜Next フォー・ネクスト S 処理を指定した回数だけ繰り返す
Do〜Loop ドゥー・ループ S 指定した条件が満たされている間処理を繰り返す
While〜Wend ホワイル・ウェンド S 指定した条件が成立している間だけ処理を繰り返す
Stop ストップ S プログラムを中断する
End エンド S プログラムを終了する
On Error オンエラー S エラーが発生した時に処理を移す 
On Error GoTo ErrorHandler
Resume リジューム S エラー処理ルーチンの終了後にプログラムの実行を再開する
GoSub ゴーサブ S サブルーチンに制御を渡す On Number GoSub Sub1, Sub2
GoTo ゴーツー S 無条件に指定した所へ処理を移す GoTo LastLine
Return リターン S GoSub分で分岐した処理を元に戻す
 おことわり 
 読み方は、元の語源を表記するようにしましたが、中には意味を取り違えて解釈しているかも知れません、間違い等がありましたらお詫び申し上げますとともに、お知らせの程お願い致します。
 又、表記にあたり、主要関数を中心によく使用するステートメント・あまり知られていないプロパティ等を中心に集計しました。
解説文は簡略化しておりますので、詳しくはヘルプ等を参照願います。

このページのトップへ