１．VB上から他の実行可能プログラム(EXE)を起動する(SampleNo.052)

１．他の実行可能プログラム(EXE)を起動する ２．ファイルを読み込んだ状態で起動する ３．　 ４．　 ５．　 ６．

下記プログラムコードに関する補足・注意事項　 動作確認：Windows Vista・Windows 7 (32bit) / VB6.0(SP6) Option　：[Option Explicit] 参照設定：追加なし 使用 API： その他　： 　　　　：

１．VB上から他の実行可能プログラムを起動(052)　　2002.05.12 　(1) 2007.01.18

Shell 関数を使って、VB から他のアプリケーションを起動する Private Sub Command1_Click() '電卓を起動します。 　　Dim Ret As Long 　　'Windows95・98用 　　Ret = Shell("C:\WINDOWS\CALC.EXE", vbNormalFocus) 　　Ret = Shell("C:\WINDOWS\system32\calc.exe", vbNormalFocus)　'WindowsXP 以降用 　　'パスが通っているのでフォルダー名を省略しても可(但し特殊フォルダーのみ) 　　Ret = Shell("calc.exe", vbNormalFocus)　'これならWin98/XPでも可 　　Shell "CALC.EXE"　　　　　　　　　'これでも可 End Sub

２．ファイルを読み込んだ状態で起動する

Private Sub Command2_Click() 'ファイルのパスに空白が含まれる場合 　　Dim Ret As Long 　　Dim MyFile As String 　　'パスの指定は、ご使用の環境に合せて設定して下さい。 　　'下記では起動できない(パスに空白が含まれているのでファイルのパスを取得できない) 　　MyFile = "C:\my test\test.xls" 　　'これなら実行できます。 　　MyFile = Chr$(34) & "C:\my test\test.xls" & Chr$(34) 　　Ret = Shell("C:\Program Files\Microsoft Office\Office14\Excel.exe " & MyFile, vbNormalFocus) End Sub

３．

４．

５．

６．

検索キーワード及びサンプルコードの別名(機能名)

他のアプリケーションを起動する　他のプログラムを起動　EXE ファイルを起動　プログラムを実行 空白が含まれているフォルダー　空白が含まれているディレクトリ