4.テキストファイル読み込み表示及びテキストボックスのデータを保存 |
1.テキストファイルをバイナリファイルモードで開きテキストボックスに表示する 2.テキストボックスに表示しているデータバイナリモードで保存 3. 4. 5. 6. ファイル入出力 の方に掲載しているサンプルもご覧ください。 |
下記プログラムコードに関する補足・注意事項 動作確認:Windows Vista・Windows 7 (32bit) / VB6.0(SP6) Option :[Option Explicit] 参照設定:追加なし 使用 API:なし その他 : : |
1.テキストファイルをバイナリファイルモードで開きテキストボックスに表示する |
色々な方法がありますが、MSHFlexGrid にCSV ファイルを表示するのに使ったコードだし、処理速度も速いので同じ方法で読み込み表示することにしました。 Private Sub Command1_Click() Dim intFileNo As Integer Dim bytArray() As Byte Dim strBuffer As String Dim FileName As String FileName = "c:\Test.txt" intFileNo = FreeFile 'ファイルを読み込み専用のバイナリファイルモードで開く Open FileName For Binary Access Read As #intFileNo 'ファイルサイズを取得してバッファーに設定 ReDim bytArray(0 To LOF(intFileNo) - 1) 'バイト配列にファイルを読み込み Get #intFileNo, , bytArray Close #intFileNo '文字列をUnicode に変換 strBuffer = StrConv(bytArray, vbUnicode) Text1.Text = strBuffer End Sub |
2.テキストボックスに表示しているデータバイナリモードで保存 |
Private Sub Command2_Click() 'テキストファイルをバイナリモードで書込み Dim intFileNo As Integer intFileNo = FreeFile 'ファイルをバイナリモードで開く Open "c:\Test1.txt" For Binary Access Write As #intFileNo 'テキストファイルを丸ごと書込み Put #intFileNo, , Text1.Text Close #intFileNo End Sub |
3. |
4. |
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検索キーワード及びサンプルコードの別名(機能名) |