1.テキストボックスにフォーカスが移動した時にカーソルを指定位置に設定 |
1.テキストボックスにフォーカスが移動した時に左から指定文字分選択状態にする 2.テキストボックスにフォーカスが移動した時に最後の入力文字の後ろに移動する 3.テキストボックスにフォーカスが移動した時に入力されている文字を全部選択状態にする 4.テキストボックスにフォーカスが移動した時に指定文字の位置に移動する 5. 6. |
下記プログラムコードに関する補足・注意事項 動作確認:Windows Vista・Windows 7 (32bit) / VB6.0(SP6) Option :[Option Explicit] 参照設定:追加なし 使用 API:なし その他 : : |
1.テキストボックスにフォーカスが移動した時に左から指定文字分選択状態にする |
テキストボックスにフォーカスが移動した時に左から7文字分選択状態にする Private Sub Text1_GotFocus() Text1.SelStart = 0 Text1.SelLength = 7 End Sub SelLength プロパティは、選択されたテキストの文字数を設定します。値の取得も可能です。 SelStart プロパティは、選択されたテキストの開始点を設定します。値の取得も可能です。 テキストが選択されていないときは、挿入ポインターの位置を示します。 SelText プロパティは、現在選択されているテキストを含む文字列を設定します。 値の取得も可能です。文字が選択されていないときは、長さ 0 の文字列 ("") を返します。 |
2.テキストボックスにフォーカスが移動した時に最後の入力文字の後ろに移動する |
テキストボックスにフォーカスが移動した時に入力文字列の末尾に移動する Private Sub Text2_GotFocus() Text2.SelStart = Len(Text2.Text) End Sub |
3.テキストボックスにフォーカスが移動した時に入力されている文字を全部選択状態にする |
テキストボックスにフォーカスが移動した時に入力文字列を全て選択状態にする Private Sub Text3_GotFocus() Text3.SelStart = 0 Text3.SelLength = Len(Text3.Text) End Sub |
4.テキストボックスにフォーカスが移動した時に指定文字の位置に移動する |
テキストボックスにフォーカスが移動した時に指定の文字の位置に移動する Private Sub Text4_GotFocus() Text4.SelStart = InStr(Text4.Text, "花") End Sub |
5. |
6. |
検索キーワード及びサンプルコードの別名(機能名) |
GotFocus 時に GotFocus イベント / テキストボックス TextBox フォーカス移動時 カーソルの位置 キャレットの位置 |