VBレスキュー(花ちゃん)
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リンク元へ戻ります。 日付・時刻関係のメニュー
1.日付時刻表示書式指定文字の使用例及び簡易リファレンス
2.現在日付と現在時刻を取得及び設定
3.指定した日付の曜日を求める及び第○□曜日の算出方法
4.指定した年月の末日を求める及びうるう年及び干支を求める
5.日付データを変換する及び秒・ミリ秒等から時分秒単位に変換する
6.日付及び時間に関する計算色々
7.経過時間計測色々
8.指定時間待つ(安全な待機関数)
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20.その他、当サイト内に掲載の日付・時刻に関するサンプル


7.経過時間計測色々
1.経過時間計測色々
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 下記プログラムコードに関する補足・注意事項 
動作確認:Windows Vista・Windows 7 (32bit) / VB6.0(SP6)
Option :[Option Explicit]
参照設定:追加なし
使用 API:
なし
その他 :
    :
このページのトップへ移動します。 1.経過時間計測色々

Option Explicit     'SampleNo:057  2002.05.13   @ 2007.01.19

'システムを立ち上げてからの経過時間を高精度に取得する
Private Declare Function timeGetTime Lib "winmm.dll" () As Long
'システムを立ち上げてからの経過時間を取得する(1000)
Private Declare Function GetTickCount Lib "kernel32" () As Long
Private lngStartTime As Long
Private StartTime  As Long
Private st      As Single

Private Sub Command1_Click()
'測定開始
  lngStartTime = timeGetTime
  StartTime = GetTickCount
  st = Timer
  fTimeCount
End Sub

Private Sub Command2_Click()
'測定終了
  Label1.Caption = "timeGetTime : " & (timeGetTime - lngStartTime) / 1000
  Label2.Caption = "GetTickCount : " & (GetTickCount - StartTime) / 1000
  Label3.Caption = "Timer - st  : " & Timer - st
  Label4.Caption = "fTimeCount  : " & fTimeCount
End Sub

Private Function fTimeCount() As String
  Static lngST As Long
  If lngST = 0& Then
    lngST = timeGetTime
  Else
    fTimeCount = "経過時間=" & Str$((timeGetTime - lngST) / 1000) & " 秒です"
    lngST = 0&
  End If
End Function

Win32 API 関数を使いたくないのなら、Timer 関数を使った方法を、API を使用するなら、timeGetTime を使った方法で。

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