3.起動したプロセスの終了を検出する方法(04_App_03)(SampleNo.050) |
1.Process コンポーネントを使用して起動したプロセスの終了を検出する 2.Process オブジェクトを使用して起動したプロセスの終了を検出する 3. 4. 5. 6. |
下記プログラムコードに関する補足・注意事項 動作確認:Windows 8.1 (Windows 7) / VB2013 (VB2010) / Framework 4.5.1 / 対象の CPU:x86 Option :[Compare Text] [Explicit On] [Infer On] [Strict On] Imports :追加なし 参照設定:追加なし その他 : : このサンプル等の内容を無断で転載、掲載、配布する事はお断りします。(私の修正・改訂・削除等が及ばなくなるので) 必要ならリンクをはるようにして下さい。(引用の場合は引用元のリンクを明記して下さい) |
1.Process コンポーネントを使用して起動したプロセスの終了を検出する |
Private Sub Button1_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click 'Process コンポーネントを使用して起動したプロセスの終了を取得する 'ツールボックスのコンポーネントの中のProcessコンポーネントをフォームに貼り付けておいてください 'Process.EnableRaisingEvents プロパティ 'プロセスが終了したときに、 Exited イベントを発生させるかどうかを取得または設定します。 Process1.EnableRaisingEvents = True Process1.StartInfo.FileName = "notepad.exe" Process1.Start() 'メモ帳を起動 End Sub Private Sub Process1_Exited(sender As Object, e As EventArgs) Handles Process1.Exited MessageBox.Show("メモ帳が閉じられました。") End Sub |
2.Process オブジェクトを使用して起動したプロセスの終了を検出する |
'------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- '下記は、Processコンポーネント は必要ありません。 '=============== MSのサイトにでていた方法 ====================== ''宣言されるオブジェクト変数がイベントを発生させることのできる 'クラスインスタンスを参照することを示すキーワードです。 Private WithEvents p As Process Private Sub Button2_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button2.Click 'Process オブジェクトを使用して起動したプロセスの終了を取得する p = New Process 'Process クラスで発生する Exited イベントを処理します。 AddHandler p.Exited, AddressOf p_Exited 'プロセスが終了したときに、 Exited イベントを発生させる p.EnableRaisingEvents = True p.SynchronizingObject = Me p.StartInfo.FileName = "notepad.exe" p.Start() End Sub Private Sub p_Exited(sender As Object, e As EventArgs) 'プロセスが終了したときに発生するイベント MessageBox.Show("(Button2) で起動した、メモ帳が閉じられました。") End Sub |
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検索キーワード及びサンプルコードの別名(機能名) |
プログラムの終了を知る 閉じられたことを取得 |