VBレスキュー(花ちゃん)
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リンク元へ戻ります。 印刷関係のメニュー
1.指定位置に(文字・罫線・指定フォントで)印刷する
2.ピクチャーの内容を印刷する
3.網掛け文字を表示及び印字
4.プリンターの指定方法
5.用紙サイズ・用紙の向き・用紙トレイ・印刷枚数・拡大縮小を指定する
6.プリンターの印刷余白及び用紙サイズを取得
7.関連付け起動によるファイルの印刷
8.[プリンターの設定]ダイアログボックスを表示する
9.その他上記以外の印刷関係のサンプル
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7.関連付け起動によるファイルの印刷
1.関連付け起動によるファイルの印刷
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 下記プログラムコードに関する補足・注意事項 
動作確認:Windows Vista・Windows 7 (32bit) / VB6.0(SP6)
Option :[Option Explicit]
参照設定:追加なし
使用 API:
ShellExecute
その他 :このサンプルは、 Win32 APIを使用しておりますので、ある程度Win32 API が理解できる方がお使い下さい。
    :
このページのトップへ移動します。 1.関連付け起動によるファイルの印刷(134)  2002.05.22  

Option Explicit  

'拡張子に関連付けられたプログラムを実行する(P699)
Private Declare Function ShellExecute Lib "shell32.dll" _
  Alias "ShellExecuteA" (ByVal hwnd As Long, _
  ByVal lpOperation As String, ByVal lpFile As String, _
  ByVal lpParameters As String, ByVal lpDirectory As String, _
  ByVal nShowCmd As Long) As Long

'指定のウィンドウを非表示にし、他のウィンドウをアクティブ化
Private Const SW_HIDE = 0
'ウィンドウをアクティブ化し表示(元の位置とサイズで復元)
Private Const SW_RESTORE = 9
'ウィンドウをアクティブ化し最大表示する
Private Const SW_SHOWMAXIMIZED = 3


Private Sub Command1_Click()
'lpOperation に"Print"を指定することで関連付け起動で印刷
  Dim lngResult As Long
  Dim MyFile  As String
  MyFile = Trim$(Text1.Text) 'ファイルのPATHを取得
    lngResult = ShellExecute(Me.hwnd, "Print", MyFile, _
            vbNullString, vbNullString, SW_HIDE)
  If lngResult < 32 Then
    MsgBox "エラーが発生しました 正しいフォルダー名を指定して下さい"
  End If
End Sub


ShellExecute API については、関連付けされたファイルを起動で解説しております。
関連付け起動と同じで "Open" の部分を "Print" を指定しただけです。
 これで、直接アプリを立ち上げてファイルを読み込んで印刷していたのが、関連付け起動と同じくファイルを指定するだけで関連付けされたアプリの印刷機能で印刷ができます。
xls ファイルや htm ファイル等も、勿論印刷できますので色々試して見て下さい。

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VBで簡単印刷設定 Visual Basic で簡単な方法で印刷 VBから他のアプリのファイルを印刷する 関連付けられたアプリケーションで印刷する




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