1.FileSystemObject オブジェクトについて |
1.FileSystemObject オブジェクトとは 2.FileSystemObject オブジェクトを使用するには 3.FileSystemObject オブジェクトの主要オブジェクト及びコレクションについて 4.FileSystemObject オブジェクトの主要メソッドについて 5. 6. |
下記プログラムコードに関する補足・注意事項 動作確認:Windows Vista・Windows 7 (32bit) / VB6.0(SP6) Option :[Option Explicit] 参照設定:Microsoft Scripting Runtime (scrrun.dll) 参照設定方法参照 使用 API:なし その他 : : |
1.FileSystemObject オブジェクトとは |
FileSystemObject オブジェクトは、色々なファイルに関する操作に特化したオブジェクトを一纏めにしたオブジェクトです。 VB6.0 を初め、Microsoft Internet Explorer 5.0 以上に導入されていてVBA 等でも使用でき今まで、Win32 API 関数を使わないとできなかったようなファイル操作もFileSystemObject オブジェクトだけでできたりとファイル操作する上でとても便利なオブジェクトです。 従って、今回の見直し分のコードでは、FileSystemObject オブジェクトを使った方法を中心掲載します。 尚、[FileSystemObject オブジェクト]では文字が長くなるのと、Object オブジェクトと連呼するので、[FileSystemObject]と省略して書かせて頂きます。 |
2.FileSystemObject オブジェクトを使用するには |
FileSystemObject オブジェクトを VB6.0 から使用するには、IDE のメニューからプロジェクト→参照設定で Microsoft Scripting Runtime (scrrun.dll) の参照にチェックを入れておいて下さい。 ここのサンプルでは、上記のように参照設定して、下記のように事前バインディングで FileSystemObject オブジェクトの変数(Fso)を宣言して使用するように統一します。 Dim Fso As New FileSystemObject |
3.FileSystemObject オブジェクトの主要オブジェクト及びコレクションについて |
FileSystemObject オブジェクトには下記のような機能があります。
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4.FileSystemObject オブジェクトの主要メソッドについて |
5. |
6. |
検索キーワード及びサンプルコードの別名(機能名) |