VBレスキュー(花ちゃん)
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リンク元へ戻ります。 コンボボックス関係のメニュー
1.ComboBox に関するワンポイントテクニック集
2.コンボボックスのドロップダウンリストをプログラムから表示する
3.コンボボックスのテキスト部の高さを設定する
4.コンボボックスのドロップダウンリスト項目数を変更する
5.アイコン付のコンボボックスを作成する
6.コンボボックスで重複しない項目だけを追加登録する
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20.その他、当サイト内に掲載しているコンボボックスに関するサンプル


3.コンボボックスのテキスト部の高さを設定する
1.コンボボックスのテキスト部の高さを設定する
2. 
3. 
4. 
5. 
6. 

 下記プログラムコードに関する補足・注意事項 
動作確認:Windows Vista・Windows 7 (32bit) / VB6.0(SP6)
Option :[Option Explicit]
参照設定:
使用 API:SendMessage
その他 :このサンプルは、 Win32 APIを使用しておりますので、ある程度Win32 API が理解できる方がお使い下さい。
    :
このページのトップへ移動します。 1.コンボボックスのテキスト部の高さを設定する

Option Explicit   'SampleNo=114 WindowsXP VB6.0(SP5) 2002.05.22

'指定のウィンドウにメッセージを送る(P750)
Private Declare Function Sendmessage Lib "user32" _
  Alias "SendMessageA" (ByVal hWnd As Long, ByVal wMsg As Long, _
  ByVal wParam As Long, lParam As Any) As Long
'項目の高さを設定する(P790)
Private Const CB_SETITEMHEIGHT = &H153

Private Sub Command1_Click()
  Combo1.Move 300, 300, 3000
  Dim lngCobHei As Long   'Combo の高さ
  Dim lngRet  As Long
  With Combo1
    '元の高さをピクセル単位で求める
    lngCobHei = CLng(.Height \ Screen.TwipsPerPixelX)
    '高さを元の高さの1.1倍に設定
    lngCobHei = CLng(lngCobHei * 1.1)
    'wParam テキスト部の時= -1    リスト部=0 だが出来ない
    lngRet = Sendmessage(.hWnd, CB_SETITEMHEIGHT, -1&, ByVal lngCobHei)
  End With
End Sub

Private Sub Form_Load()
  Combo1.AddItem "VBレスキュー-(花ちゃん)"
  Combo1.AddItem "VBレスキュー-(花ちゃん)"
  Combo1.AddItem "VBレスキュー-(花ちゃん)"
  Combo1.AddItem "VBレスキュー-(花ちゃん)"
  Combo1.AddItem "VBレスキュー-(花ちゃん)"
End Sub

  上記実行結果(よく分かるようにオーバー気味に)
 combobox03_01.gif

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ComboBox のテキスト部の高さを設定する



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