VBレスキュー(花ちゃん)
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1.RichTextBox コントロールに関するワンポイントテクニック集
2.RichTextBox コントロールの内容を印刷する方法
3.選択範囲の文字列を縦方向の指定位置に表示する(上揃え/下揃え)
4.RichTextBox に画像を縦横比を保持したまま指定サイズに伸縮して表示 
5.RichTextBox で左右のマージンを設定する
6.
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 . 
20.その他、当サイト内に掲載の RichTextBox に関するサンプル 


3.選択範囲の文字列を縦方向の指定位置に表示する(上揃え/下揃え)(22_Rtf_03) (旧、SampleNo.000)
1.選択範囲内の文字列をクリック毎に指定ピクセルづつ上方向にずらして表示
2.選択範囲内の文字列をクリック毎に指定ピクセルづつ下方向にずらして表示
3.
4.
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 下記プログラムコードに関する補足・注意事項 
動作確認:Windows 8.1 (Windows 7) / VB2013 (VB2010) / Framework 4.5.1 / 対象の CPU:x86
Option :[Compare Text] [Explicit On] [Infer On] [Strict On]
Imports :追加なし
参照設定:
追加なし
その他 :
    :
このサンプル等の内容を無断で転載、掲載、配布する事はお断りします。(私の修正・改訂・削除等が及ばなくなるので)
必要ならリンクをはるようにして下さい。(引用の場合は引用元のリンクを明記して下さい)
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Private offset As Integer = 0

Private Sub Button1_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click
'クリック毎に2ピクセルづつ上方向にずらして表示
    offset += 2
    RichTextBox1.SelectionCharOffset = offset
    Button1.Text = "OffSet =" & offset
End Sub

Private Sub Form1_Load(sender As Object, e As EventArgs) Handles MyBase.Load
    RichTextBox1.Text = "H2O" & vbCrLf & "あいうえお" & vbCrLf & "かきくけこ"
End Sub

 図1.上記(下記)での表示結果
 vb2013richtextbox03_1

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Private Sub Button2_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button2.Click
'クリック毎に2ピクセルづつ下方向にずらして表示
    offset -= 2
    RichTextBox1.SelectionCharOffset = offset
    Button2.Text = "OffSet =" & offset
End Sub

今回は、簡略化して作成しておりますが、実際に使用される場合は、移動量をテキストボックス等から取得するなどを付加すると結構便利に活用できるかと思います。

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