VBレスキュー(花ちゃん)
VB2005用トップページへVBレスキュー(花ちゃん)のトップページVB6.0用のトップページ各掲示板

メニューへ戻ります。 ファイル関係のメニュー
1.ファイルの情報(属性・タイムスタンプ・サイズ)を取得・設定する
2.ファイルのコピー・移動・削除・ファイル名の変更
3.ファイルに関するパス操作色々
4.指定のフォルダー内のファイルをすべて列挙する
5.指定フォルダー内の全ファイル数・サブフォルダー数を取得する
6.指定フォルダー以下のサブフォルダー内を含めた総ファイル数を取得
7.指定フォルダー以下のサブフォルダー内含めた総ファイルサイズを取得する
8.指定フォルダー以下サブフォルダー内も含む全ファイルを列挙する
9.
10.
11.
12.
 .
20.その他、当サイト内に掲載のファイルに関するサンプル


6.指定フォルダー以下のサブフォルダー内を含めた総ファイル数を取得(32_Fil_06) (旧、SampleNo.025)
1.指定フォルダー以下(サブフォルダー内含む)の全ファイル数を取得する
2.
3.
4.
5.
6.

 下記プログラムコードに関する補足・注意事項 
動作確認:Windows 8.1 (Windows 7) / VB2013 (VB2010) / Framework 4.5.1 / 対象の CPU:x86
Option :[Compare Text] [Explicit On] [Infer On] [Strict On]
Imports :追加なし
参照設定:
追加なし
その他 :
    :
このサンプル等の内容を無断で転載、掲載、配布する事はお断りします。(私の修正・改訂・削除等が及ばなくなるので)
必要ならリンクをはるようにして下さい。(引用の場合は引用元のリンクを明記して下さい)
このページのトップへ移動します。 1.指定フォルダー以下(サブフォルダー内含む)の全ファイル数を取得する

Private Sub Button1_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click
'指定フォルダー以下(サブフォルダー内含む)の全ファイル数を取得する
'Imports System.IO  をモジュールの先頭に記述しておいてください。
    Dim folderBrowserDialog1 As New FolderBrowserDialog
    'フォルダー名を取得
    folderBrowserDialog1.ShowDialog()
    Dim FolderName As String = folderBrowserDialog1.SelectedPath
    Dim di As System.IO.DirectoryInfo = New System.IO.DirectoryInfo(FolderName)
    folderCount = 0
    'ファイル数を取得(関数の実行)
    Dim sumFile As Integer = CInt(GetDirFileCount(di))
    MessageBox.Show("ファイル数:" & sumFile & "  フォルダー数:" & (folderCount - 1).ToString)
End Sub

Public Function GetDirFileCount(ByVal d As System.IO.DirectoryInfo) As Integer
'指定フォルダー以下のファイル数を取得する関数
'Imports System.IO  をモジュールの先頭に記述しておいてください。
'エクスプローラーのフォルダーのプロパティの全般のところで表示しているファイル数と同じ
    Dim fCount As Integer = 0
    Dim fis As System.IO.FileInfo() = d.GetFiles()
    'フォルダー内のファイル数をカウント
    fCount = fis.Length
    Dim dis As System.IO.DirectoryInfo() = d.GetDirectories()
    folderCount += 1
    Dim di As System.IO.DirectoryInfo
    'サブフォルダー内のファイル数を合計する
    For Each di In dis
        fCount += GetDirFileCount(di)
    Next di
    Return fCount
End Function

このページのトップへ移動します。 2.


このページのトップへ移動します。 3.


このページのトップへ移動します。 4.


このページのトップへ移動します。 5.


このページのトップへ移動します。 6.


このページのトップへ移動します。 検索キーワード及びサンプルコードの別名(機能名)





このページのトップへ移動します。