5.指定時間待つ DLL の作成と使用例(30_Day_05) (旧、SampleNo.376) |
1.指定時間待つ WaitTime.dll の使用例 2.WaitTime.dll の作成方法又は、ダウンロード先 3. 4. 5. 6. |
下記プログラムコードに関する補足・注意事項 動作確認:Windows 8.1 (Windows 7) / VB2013 (VB2010) / Framework 4.5.1 / 対象の CPU:x86 Option :[Compare Text] [Explicit On] [Infer On] [Strict On] Imports :追加なし 参照設定:プロジェクト → 参照の追加 → 参照 → DLL の保存場所 → WaitTime.dll を参照設定しておいて下さい。 その他 : : このサンプル等の内容を無断で転載、掲載、配布する事はお断りします。(私の修正・改訂・削除等が及ばなくなるので) 必要ならリンクをはるようにして下さい。(引用の場合は引用元のリンクを明記して下さい) |
1.指定時間待つ WaitTime.dll の使用例 |
Private wt As New WaitTime.Class1 Private Sub Button1_Click_1(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button1.Click Timer1.Interval = 50 Timer1.Enabled = True TextBox1.Focus() sTime = Now wt.WaitTime(5000) '5秒間待つ '待機中は、テキストボックス等への書き込みができます。 System.Media.SystemSounds.Beep.Play() Timer1.Enabled = False End Sub Private sTime As DateTime Private Sub Timer1_Tick(sender As Object, e As EventArgs) Handles Timer1.Tick Label2.Text = Now.Subtract(sTime).TotalSeconds.ToString() End Sub |
2.WaitTime.dll の作成方法又は、ダウンロード先 |
WaitTime.dll を作成するのが面倒なら、下記よりダウンロードして使って下さい。 WaitTime.zip(7.35 KB) こちらは、MsgWaitForMultipleObjects API を使って指定時間待つ待機関数を作っていますが、サポート技術情報に掲載されている Visual Basic で SetWaitableTimer を使用する方法 のサンプルから不要?なコードを除くと略、同じコードとなります。 上記の MS サンプルコードを移植してDLLを作成して下さい。 |
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検索キーワード及びサンプルコードの別名(機能名) |