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タイトル Re^3: listboxクラス内でupキー入力判定の仕方(VB6)
投稿日: 2016/10/04(Tue) 09:07
投稿者魔界の仮面弁士
> UPまたdownキー入力がされたかどうの
先の Debug.Print なサンプルで示したように、
押された時に KeyDown、離されると KeyUp イベントが呼ばれるので、
入力されたことを任意の変数で保持しておけば解決できるかと。

なお、押し続けた場合に KeyDown をどの程度発生させるかは、
コントロールパネルのキーボードのプロパティで変更できます。


ただ、ListBox はキー操作だけではなく、マウス等でも
操作されるものですから、普通は Up/Down キーに限定した
動作仕様にはせず、選択されている項目位置で判断するのが
一般的かと思います。

Private Sub List1_Click()
    Debug.Print List1.ListIndex, "[";
    Debug.Print List1.List(List1.ListIndex);
    Debug.Print "]"
End Sub

Private Sub List1_DblClick()
    If List1.ListIndex >= 0 Then
        MsgBox List1.List(List1.ListIndex)
    End If
End Sub




> (問題)
問題点…というか課題?
質問ではなく、やろうとしている事の説明のようですね。

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