VBレスキュー(花ちゃん)
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7.日付・時刻に関する主要関数の紹介(Microsoft.VisualBasic名前空間)
8.日付・時刻に関する System 名前空間のメソッド等の紹介
9.その他の主要関数(配列操作・書式設定)等の紹介 
10.
11.
12.
20.その他、当サイト内に掲載の関数・メソッド・変数に関するサンプル


9.その他の主要関数(配列操作・書式設定)等の紹介
1 .主要配列操作関数関係の使用例
2 .書式設定(フォーマット)に関する関数等の使用例
3 .日付・時刻に関する書式設定関係のメソッド等の使用例
4 .
5 .
6 .
7 .
8 .
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10.

実使用例としては適切でない使用例も含まれているかも知れませんがご了承願います。詳しくは、MSDNやWEB上で調べて下さい。

 下記プログラムコードに関する補足・注意事項 
動作確認:Windows 8.1 (Windows 7) / VB2013 (VB2010) / Framework 4.5.1 / 対象の CPU:x86
Option :[Compare Text] [Explicit On] [Infer On] [Strict On]
Imports :追加なし
参照設定:
追加なし
その他 :Button1
    :
このサンプル等の内容を無断で転載、掲載、配布する事はお断りします。(私の修正・改訂・削除等が及ばなくなるので)
必要ならリンクをはるようにして下さい。(引用の場合は引用元のリンクを明記して下さい)
このページのトップへ移動します。 1.主要配列操作関数関係の使用例(11_Fnc_09) (旧、SampleNo.006)

Filter メソッド 指定されたフィルター条件に基づいた文字列配列のサブセットを含む配列を返す

GetLowerBound  Array 内の指定した次元の下限を取得します
GetUpperBound  Array 内の指定した次元の上限を取得します
  Dim intVar(12) As Integer
  Console.WriteLine(intVar.GetLowerBound(0))  '0
  Console.WriteLine(intVar.GetUpperBound(0))  '12

Join メソッド   指定した配列の要素またはコレクションのメンバーを連結します。
LBound メソッド  配列の指定された次元で使用できる添字の最小値を返します。
Split メソッド  部分文字列ごとに区切られた文字列からゼロベースの1次元配列を作成し、返します
UBound メソッド  配列の指定された次元で使用できる添字の最大値を返します

このページのトップへ移動します。 2.書式設定(フォーマット)に関する関数等の使用例(11_Fnc_10) (旧、SampleNo.008)

Format メソッド      書式指定文字列式に含まれる指示に従って書式設定された文字列を返します
FormatCurrency メソッド コントロールパネルで定義されている通貨記号を使って文字列に書式設定して返す。
FormatDateTime メソッド 日時の値を表す文字列式を返します。
FormatNumber メソッド  数値形式の文字列に書式設定して返す文字列処理関数です。
FormatPercent メソッド  パーセント記号が付加されたパーセント形式の文字列に書式設定して返します。

PadLeft メソッド      指定した文字列の文字数になるまで左側に空白または指定した文字を埋め込みます
PadRight メソッド     指定した文字列の文字数になるまで、指定した Unicode 文字または空白を右側に埋め込みます
  '[名前空間 : System]
  Console.WriteLine("[" & "ABCD".PadLeft(10) & "]")   '[   ABCD]
  Console.WriteLine("1234".PadLeft(10, "0"c))      '0000001234
  Console.WriteLine("[" & "ABCD".PadRight(10) & "]")  '[ABCD   ]
  Console.WriteLine("1234".PadRight(10, "0"c))     '1234000000

String.Format メソッド  指定した文字列の各書式項目を、対応するオブジェクトの値と等価のテキストに置換します。

ToString メソッド     このインスタンスの数値を、それと等価な文字列形式に変換します。
'[名前空間 : System]
  Console.WriteLine("12345.6#.ToString(""C"") = {0}", 12345.6#.ToString("C"))  '12345.6#.ToString("C") = \12,346
  Console.WriteLine(" 0.678#.ToString(""C"") = {0}", 0.678#.ToString("P"))   ' 0.678#.ToString("C") = 67.80%

Double.Parse メソッド   数値の文字列形式を倍精度浮動小数点数に変換(3桁区切り等の書式設定を取り除く)  
  '[名前空間 : System]
  Console.WriteLine(Double.Parse("12,345,678.78", Globalization.NumberStyles.Number))   '12345678.78

このページのトップへ移動します。 3.日付・時刻に関する書式設定関係のメソッド等の使用例(11_Fnc_11) (旧、SampleNo.011)

Format       書式指定文字列式に含まれる指示に従って書式設定された文字列を返します
'[名前空間 : Microsoft.VisualBasic]
  Console.WriteLine(Format(Now, "yyyy/MM/dd"))    '2014/01/24
  Console.WriteLine(Format(Now, "gyyyy年MM月dd日")) '西暦2014年01月24日
  Console.WriteLine(Format(Now, "yyyy年MM月dd日"))  '2014年01月24日
  Console.WriteLine(Format(Now, "hh時mm分ss秒"))   '10時43分11秒
  Console.WriteLine(Format(Now, "Medium Time"))   '10:43:11

ToLocalTime     現在の世界協定時刻 (UTC) をローカル時刻に変換します
ToLongDateString  このインスタンスの値をそれと等価な長い形式の日付の文字列形式に変換します
ToLongTimeString  このインスタンスの値をそれと等価の長い時刻書式の文字列形式に変換します
ToShortDateString このインスタンスの値をそれと等価な短い形式の日付の文字列形式に変換します
ToShortTimeString このインスタンスの値をそれと等価の短い時刻書式の文字列形式に変換します

ToString      インスタンスの値をそれと等価な文字列形式に変換します
'[名前空間 : System]
  Console.WriteLine(Now.ToString("yyyy/MM/dd"))     '2014/01/24
  Console.WriteLine(Now.ToString("yyyy.MM.dd"))     '2014.01.24
  Console.WriteLine(Now.ToString("gyyyy年MM月dd日"))  '西暦2014年01月24日
  Console.WriteLine(Now.ToString("hh:mm:ss"))      '11:04:59
  Console.WriteLine(Now.ToString("hh時mm分ss秒"))    '11時04分59秒
  Console.WriteLine(Now.ToString("d"))         '2014/01/24
  Console.WriteLine(Now.ToString("D"))         '2014年01月24日
  Console.WriteLine(Now.ToString("F"))         '2014年01月24日 11:04:59

  Dim myCIintl As New System.Globalization.CultureInfo("ja-JP", True)
  myCIintl.DateTimeFormat.Calendar = New System.Globalization.JapaneseCalendar
  Console.WriteLine(Now.ToString("gyy年MM月dd日", myCIintl)) '平成26年01月24日

ToUniversalTime   現在のローカル時刻を世界協定時刻 (UTC) に変換します

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