タイトル : Re^7: 長くなりすぎるプロシージャ名 投稿日 : 2008/06/02(Mon) 15:00 投稿者 : よねKEN
#弁士さんフォローありがとうございます。 #ご指摘のとおり蜜→密が正しいです。 > > ' stringValue->検査対象、number->検査対象で整数として読み取れる部分までを変換した整数を返す > > ' 例えば、"123XX"という文字列を渡した場合、numberは123、戻り値はFalse > > Public Function IsNumber(ByVal stringValue As String, ByRef number As Integer) As Boolean > > > > このメソッドに違和感を感じませんか? > > stringValueを検査するという機能と、stringValueから整数と読み取れる箇所を抜き出す機能という2つの機能を持っています。 > > この機能面に基づいてメソッド名を変えるとIsNumberAndCutNumberのような > > 妙な名前のメソッドになるかもしれません。 > > > > こういうような意味での「1つの機能」です。 > 戻り値が二つあるようなら 機能が二つあるという感じですね。 > 関数としての「1つの機能」は理解できました。ありがとうございました。 あまりいい説明でなかったかもしれませんね。 戻り値の数は重要なポイントではなく、あくまでその機能面に着目して、 ・数値かどうか判定 ・数値部分の切り出し という2機能を一緒に行っているところがあまり好ましくない点です。 - 何らかの処理と一緒にファイルへの書き出しも行う - 計算をしつつ、画面にも表示する といったようなものであればSubプロシージャで 2つ以上の機能を兼ねたものを作れますので。 |