タイトル : インストールファイルの作成とファイル位置の指定について 投稿日 : 2007/12/26(Wed) 18:20 投稿者 : たると
いつもお世話になっています。VB2005で開発を行っています。 作成しているプログラムを他のPCでインストールしてみようと思い[プロジェクト]-[プログラム名のプロパティ]-[発行]からSetUpファイルを作成しました。 プログラムを作成していたPCでインストール動作確認を行ったところ問題なくインストールでき動作を確認できたので他のPCにインストールしてみたところ、インストールは出来るのですが、実行ファイルを開こうとすると「問題が発生したため終了します」というエラーメッセージが出てきてしまい立ち上げることができませんでした。 インストールをしたPCはXPでNetFramework SP3.0までが入っている状態です。他のサンプルファイルをインストール、動作させたところこちらは問題なく動作しました。 プログラム自体に問題があるのかと思い見直している状態です。 勝手な予想なのですが、私の作成したファイルはデータファイルを参照しなければいけない部分がソースにあり、ファイル位置の指定を ChDrive(My.Application.Info.DirectoryPath) ChDir(My.Application.Info.DirectoryPath) で指定しています。ファイルの位置は \E\test\bin\debug となっています。 VB6では同じ動きをするソースでもデータファイルはプログラムと同じファイル位置にあり問題なく動作していたのですが、VB2005ではカレントディレクトリにデバック用のファイルが指定されてしまいます。 デバック用のファイルにデータファイルを置くなんて、おかしいと思ってはいるのですが 他の場所を指定したほうがよいのでしょうか? また、他の場所を指定する場合、プログラムはどのように作成したらよいのでしょうか? ご教授よろしくお願い致します。 |