タイトル : Re: SQLSERVER2005でSQLDMO.DLLの使用方法 投稿日 : 2008/09/02(Tue) 22:39 投稿者 : 魔界の仮面弁士
> 以下のようにプログラムを記入しました。 当方の VB6 環境からは、提示されたコードにて、SQL Server 2005(9.0.3042) の バックアップを取る事ができました。 なお、当方の SQLDMO.DLL は ver.2000.85.2004.0 でしたので、 "SQL Server 2005 下位互換コンポーネント" の SQL-DMO ライブラリと 同等バージョンのものだと思われます。 http://support.microsoft.com/kb/934396/ja http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=df0ba5aa-b4bd-4705-aa0a-b477ba72a9cb&DisplayLang=ja#BackCompat > BackupObj.Files = LTmpFileName$ 念のために確認。これは、VB6 アプリ側から見たパスではなく、DB サーバ上から見たパスを 意味しますが、その点は大丈夫ですよね? > 「このサーバーに接続するには、SQL Server Management Studio または SQL Server > Management Objects (SMO) を使用してください。」 その VB6 アプリを実行する端末上の SQL Server Management Studio から、 対象のサーバに接続できていますか? > 「Microsoft.SqlServer.ConnectionInfo.dll」「Microsoft.SqlServer.Smo.dll」 > を持ってきて、開発するマシンにて、VB6で参照設定したところ そもそも、VB6 から参照設定して使うようなファイルではありませんので。 (それらは ActiveX DLL では無く、.NET の DLL です) > バックアップ・復元処理ができるようにするには "BACKUP DATABASE" や "RESTORE DATABASE" だとどうでしょうか? http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms186865.aspx http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms186858.aspx |