投稿日 | : 2006/09/26(Tue) 11:13 |
投稿者 | : 魔界の仮面弁士 |
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タイトル | : Re: アクセス先の生存確認の方法 |
> VB6.0を使って、他の端末の生存確認ってできるのでしょうか?
何をもってして「生存している」とみなすのか、にもよるでしょう。
ネットワーク的に接続していることを確認したいだけであれば、WinXP の
Win32_PingStatus クラスを使って応答判断を行えるでしょう。
サーバ上でサービス(Webサーバとか、データベースとか)が稼動しているかを
チェックするならば、実際にそのサービスを呼び出してみて、タイムアウトや
エラーとして処理されたら、ダウンとしているとみなすとか。
その端末上でアプリが起動していることを知りたい、という場合には、WMI にて
リモートの Win32_Process クラスのインスタンスを確認するとか、あるいは、
相手側をActiveX化して、CreateObject(progid, serverName) で起動して
プロパティやイベントとして状況通知を行うように設計を変更するとか…。