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投稿時間:2006/09/26(Tue) 10:57
投稿者名:マキ
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アクセス先の生存確認の方法
お世話になります。

VB6.0を使って、他の端末の生存確認ってできるのでしょうか?

具体的には、サーバが2台(本番系/待機系)があって、本番系が
生きていれば本番系にファイルを作成して、死んでいれば待機系に
ファイルを作成するというふうにしたいのですが、良い方法はない
でしょうか?

御存知の方、よろしくお願いします。

投稿時間:2006/09/26(Tue) 11:13
投稿者名:魔界の仮面弁士
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Re: アクセス先の生存確認の方法
> VB6.0を使って、他の端末の生存確認ってできるのでしょうか?

何をもってして「生存している」とみなすのか、にもよるでしょう。

ネットワーク的に接続していることを確認したいだけであれば、WinXP の
Win32_PingStatus クラスを使って応答判断を行えるでしょう。

サーバ上でサービス(Webサーバとか、データベースとか)が稼動しているかを
チェックするならば、実際にそのサービスを呼び出してみて、タイムアウトや
エラーとして処理されたら、ダウンとしているとみなすとか。

その端末上でアプリが起動していることを知りたい、という場合には、WMI にて
リモートの Win32_Process クラスのインスタンスを確認するとか、あるいは、
相手側をActiveX化して、CreateObject(progid, serverName) で起動して
プロパティやイベントとして状況通知を行うように設計を変更するとか…。

投稿時間:2006/09/26(Tue) 11:32
投稿者名:マキ
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Re^2: アクセス先の生存確認の方法
> > VB6.0を使って、他の端末の生存確認ってできるのでしょうか?
> 何をもってして「生存している」とみなすのか、にもよるでしょう。
>
> ネットワーク的に接続していることを確認したいだけであれば、WinXP の
> Win32_PingStatus クラスを使って応答判断を行えるでしょう。

レスありがとうございます。すいません、説明不足でした。

生存確認というのは、ネットワーク的に接続できているかどうかの確認です。
回答して頂いた「Win32_PingStatus クラス」は、調べてみるとWindows XPで
しか使えないという情報があったのですが、私の環境はWindows2000のVB6.0
です。何か方法はないでしょうか?

投稿時間:2006/09/27(Wed) 14:26
投稿者名:魔界の仮面弁士
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Re^3: アクセス先の生存確認の方法
> 回答して頂いた「Win32_PingStatus クラス」は、調べてみるとWindows XPで
> しか使えないという情報があったのですが、私の環境はWindows2000のVB6.0
> です。何か方法はないでしょうか?

PING に関して検索してみれば、いろいろと資料はみつかるかと。
http://support.microsoft.com/kb/300197/ja

raw socket がよければ、こっち。
http://www.kt.rim.or.jp/~ksk/wskfaq-ja/examples/rawping.html