投稿日 | : 2003/07/25(Fri) 01:43 |
投稿者 | : 魔界の仮面弁士 |
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タイトル | : Re: ActiveX DLLで作成したDLLについて |
> ActiveX DLLで作成したDLLは、Declareキーワードは使えないのでしょうか。
使えません。VB6製DLLは、Declareで宣言して使えるようにはできていません。
(ある特殊な方法を使えばDeclare可能なDLLも作れますが、止めた方が良いでしょう)
> 標準EXEでオブジェクトクラスのインスタンスを作成し、参照したときは
> うまくいくんですが・・・。
それが正しい使い方です。その方法で使ってください。(^^;
ActiveX DLLを利用するには、『参照設定』してクラスをNewするか、
あるいはCreateObjectを呼び出すかしてクラスのインスタンスを生成し、
そのPublicメソッドを呼び出して利用する事になります。
> また、dllファイルを何度か同名で更新し、作成していたところ、
作成したDLLが残っているなら、コマンドラインから、
REGSVR32 /U C:\Project1.DLL
を実行すればOKです。
もし、DLLを削除してしまった(もしくは上書きしてしまった)場合は、
レジストリ項目を手動で削除するしかありません。