Re: 仮想言語 ( No.7 ) |
- 日時: 2007/06/25 13:48
- 名前: 魔界の仮面弁士
- >>6
> ここは「参照修飾子(前置)」というのを導入して、 > P1 ← @Val1
参照先の変更が許されるとしたら、 >>1 > P2→→? ← P3→? の場合、「P2 のダブルポインタが指している物」と「P3 のポインタが指している物」が 互換性のある型かどうかを、コンパイル時に保証できないので、ちょっと危険ですね。
あとは、 P1 ← @P2 P2 ← @P1 のような、Pointer 型同士の「循環参照」を許可するのかどうか、も気になるところ。
> P2..? ← P3.? 「『P2 が指している場所』が指している場所」に、「P3 が指している場所」をセットする、かな? # イメージ的には、「P2.?.? ← P3.? の省略表記」かな。
>(でもこれで何か革新性があったと言えるだろうか?悪くは無いとは思うが) これって、「参照型」ではなく、「ポインタ型」の考え方ですよね。
構文レベルでは、読みやすくなったのかも知れませんけど、今の仕様だと、 どの Pointer が何を参照しているのかを、コンパイラレベルで保証させられないので、 開発者の負担が増えるし、高級言語としての安全面には難があるかも…。
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