Re: IS演算子の必要性 ( No.7 ) |
- 日時: 2007/06/21 13:40
- 名前: 魔界の仮面弁士
- >>6
> メリットは何も無くて これについてはノーコメントで。(^^;
> デメリット(可読性・誤誘原因)はある これはありますね。
= 記号以外だと、 ・引数の丸括弧 ・配列の丸括弧 ・数式の丸括弧 の違いもあるかも。 配列を返すメソッドだと、どっちの丸括弧だかわからなくなったりとか。
でもって、2002 / 2003 / 2005 のときには、この点の揺れを何とかしようと もがいた結果、IntelliSense の丸括弧処理の仕様が、微妙に異なっていたり。
> 代入演算子には←を、ポインタには→を提案したいなぁ マルチバイト文字は、英語圏の人達に嫌がられるんじゃないかな? やるならば、「<- 演算子」あたりが無難かも。
ちなみに C# の言語仕様では、「=>」「>=」「<=」「->」が既に定義済みだったりする。
>>4 > 代入の=と比較の=は、言語設計上は区別する必要性は高くないのですが、 「a = 1」などの代入操作については、C# では『式』で、 VB では『ステートメント(文)』であるという違いがありますね。
なので、「a = b = true」というコードは、VB と C# では意味が異なる、と。
> (記号の数は限られているので) VB 言語で未定義の記号って、ASCII の範囲だと「`」「|」「~」「@」ぐらいでしたっけ。 まぁ、「 _」や「<<=」みたいに複合記号で数は増やせますが……それもややこしいなぁ。
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