タイトル | : 実行環境の自動復元の回避について |
記事No | : 9893 |
投稿日 | : 2010/02/22(Mon) 13:27 |
投稿者 | : 金次郎 |
OS:ウィンドウズXP 開発ソフト:Visualstudio2008、vb.net プロジェクトタイプ:セットアップウィザード
現象 ・作成したセットアップディスクでインストールする。 (インストール時にショートカットをデスクトップに自動登録) ・ショートカットを実行する前にインストールした実行環境を を開いて不要なデータフォルダを削除する。 ・デスクトップ上のショートカットを実行する。 ・アプリケーション起動時に実行環境をインストール直後に 戻す復元処理が立ち上がり、削除した不要なフォルダを復元 しないとアプリケーションを立ち上げられない。
実現したい内容 インストール時に登録したショートカットを実行しても 自動復元処理を行わないようにしたい。
その他 ・不要なフォルダをセットアップディスクに入れる理由について →セットアップディスクを用途に応じて作るのではなく、 共通データを全てまとめたものを1つ作成。インストール後に 不要なデータを削除して、セットアップディスクの管理を 簡単にするために、このような形にしています。 ・自動登録したショートカットではなく、インストールした実行環境の exeを直接実行する場合は復元処理は動きませんでした。 ・同様に上記exeからショートカットを作成して、そのショートカット を実行しても、復元処理は動きませんでした。
この復元処理を無効にする方法をご存知の方が居りましたら、 その回避方法について、お教え下さい。
以上よろしくお願いします。
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