タイトル | : Re^3: Excelのグラフ操作について |
記事No | : 933 |
投稿日 | : 2004/06/16(Wed) 23:06 |
投稿者 | : 花ちゃん |
> 一応見てみたんですが、記載されている内容があまり良く理解 > できなかったのでできればコードを教えて下さい。
どこが解らないのですか? 次、定数を調べる時、又、コード書いて下さいというつもりですか?
★ Excelの定数の調べ方
VB6.0 では、(定数) .SetSourceData xlSheet.Range("A1:F6"), xlColumns VB.NET では、(Excel.クラス名.定数) .SetSourceData(xlSheet.Range("A1:F6"), Excel.XlRowCol.xlColumns)
上記定数を調べる場合、VBAXL9.CHM 等のヘルプで[SetSourceData]をキーワードに検索すると SetSourceData メソッド がヒットします。 その解説文に、[使用できる定数は、XlRowCol クラスの xlColumns または xlRows です。]と記載され ています。 Excel. と入力するとインテリセンス機能により、XlRowCol クラスを選択し、使用する定数を選んで下 さい。 ヘルプファイルは、バージョンにより、VbaXl8.hlp Vbaxl9.chm Vbaxl10.chm VBAXL10.chm 等が あります。 標準のインストールでは、インストールされませんので、入っていない方は、CDより追加でインストー ルして下さい。 インストール方法は、VBA のヘルプを参照するを見て下さい。 どのクラスに属しているのかが解れば、オブジェクトブラウザからも探せます。
Vbaxl9.chm でしたら、単独で開いても、検索機能が付いておりますので便利です。 Vbaxl10.chm は単独で開いた場合、キーワード等の検索はできません。
今回の場合 Weight を Excel の VBAのヘルプで調べると下記がでてきます。 (Excel のマクロ等を編集する画面のヘルプで検索して下さい)
Weight プロパティを Border オブジェクト、または Borders コレクション オブジェクトに指定した場合罫線または輪郭線の太さを設定します。 値の取得および設定が可能です。XlBorderWeight クラスの定数を使用します。
使用できる定数は、次に示す XlBorderWeight クラスのいずれかです。 xlHairline xlThin xlMedium xlThick VB.NET では、(Excel.クラス名.定数)だから 下記のように定数を指定する事になります Excel.XlBorderWeight.xlThin
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