タイトル | : Re^3: Excelの参照の高速化 |
記事No | : 704 |
投稿日 | : 2004/02/10(Tue) 02:48 |
投稿者 | : 魔界の仮面弁士 |
>>> xlCellName(a)=xlSheet(a+1,3).Value >> BETTYさんのコードにある、xlCellName、および xlSheet というのは、それぞれ何型の変数ですか? > 漢字が混じっていますのでString型です
え? (^_^;) 『Dim xlSheet(,) As String』という事ですか?
Stringクラスには、Valueというプロパティは無かった筈ですが…。
> 挑戦してみます。 > Cellに空白が入っていても大丈夫ですか?
結論から言えば、空白セルは Nothing が返されます。
……でも、実際に挑戦してから質問しても、遅くは無かったと思いますよ。(^^; (質問する前に、まずは試して & 調べてみましょう)
> 配列変数などでも大丈夫ですか?
例えば、 Dim V As Object = WS.Range("A3:B5").Value '変数「WS」は、ExcelのWorksheetオブジ ェクトです とした場合、Vは System.Array となり、 V(1,1) = A3セルの値 V(2,1) = A4セルの値 V(3,1) = A5セルの値 V(1,2) = B3セルの値 V(2,2) = B4セルの値 V(3,2) = B5セルの値 のように格納されます。(配列の下限が1から始まっている事に注意してください)
> strSimei(40,2) これに代入できますか?
Dim strSimei(40, 2) As Object strSimei = WS.Range("A3:B5").Value
のようなコードならばOKです。
> 入力ミスでしたVB6のApp.Pathでした ヘルプから『App オブジェクトの変更点』というキーワードで捜してみてください。 それと同等の機能を持つ.NET Frameworkのプロパティが掲載されています。
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