タイトル | : Excelの終了時にプロセスが残ったままになります。 |
記事No | : 580 |
投稿日 | : 2003/12/05(Fri) 17:02 |
投稿者 | : みけ |
[OSのVer]:Windows2000 [VBのVer]:VB.NET
Microsoft Excel 9.0 Object Libraryを 参照設定で追加し、
1.Application.Run でフォームを起動する
2.起動したフォームのボタンクリックイベントで 以下のようにExcelを起動・終了する。 '起動 dim xlApp as Excel.Application xlApp = CreateObject("Excel.Application")
'終了 xlApp.Quit system.GC.Collect xlApp=Nothing
3.Application.Exit()でアプリを終了する。
以上のようなコードを実行すると 2.のボタン押下後にも エクセルのプロセスが残ったままに なります。 ただし、Application.Exitで プロセスが終了します。
アプリケーションの起動中にExcelファイルを 開く可能性があるので、 2の時点でエクセルを確実に 終了したいのですが 上記のような事前バインディングでの終了方法が わからずに悩んでいます。 どなたかご教授よろしくお願いします。
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