タイトル | : Re^4: DisplayAlerts |
記事No | : 3635 |
投稿日 | : 2006/05/09(Tue) 15:17 |
投稿者 | : BB |
Excel2002も2003のDisplayAlertsのヘルプを見ても、その使用例まで同じですし、 少々、挫折しそうになりましたが、他におかしな点がないかどうか、 自分で作成したコードと、 hhttp://www.bcap.co.jp/hanafusa/dotnet/index.htmlで例示されていたコードを、 一行ずつじっくりと見比べた結果、標記の件、自己解決いたしました。
具体的には、 「マイクロソフト公式解説書VisualBasic.NET実践講座Vol.2活用編」のP117を参考にして、
xlApp = CType(CreateObject("Excel.Application"), Excel.Application)
というコードを記述していたのですが、それを削除することで、
xlApp.DisplayAlerts = False
が有効になりました。 なぜ削除すると有効になったのかはわかりませんが、 とにかく、このコードが余計だったようです。
ちなみに、このコードを削除しない限り、
xlApp.WindowState = Excel.XlWindowState.xlMinimized xlApp.Visible = True xlApp.Quit()
などのコードも正確に機能しないようでした。
大変お騒がせしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
> 私が試したコードと同様のようですね。 > > Excel 2002 又は Excel 2000 の環境があればそれで一度試して見て下さい。 > > SaveAs メソッドは Excel 2002 も 2003 も同じのような事が書いてあったのですが > Excel 2003 のVBA のヘルプで DisplayAlerts プロパティ の解説を読んで見て下さい。 > ひょっとしてExcel 2002 と違う事が何か書かれているかも知れません。
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