[OSのVer]：Windows９８　　　　[VBのVer]：VB.NET　　
昔のことでうろ覚えで間違っているかもしれません。また、質問の内容が説明できないかもしれませ
ん。
ＩＢＭ形式のＦＤでは、そのＤｉｒｅｃｔ領域に、ファイル名、データ開始セクタ、終了セクタなど
を
書きこんだレコードがあります（した）。これは「INPUT〜」では読むことはできません。ここに、ユ
ー
ザーが自由に使える「空白領域（バイト数は失念）」がありました（当然、普通には読み書きはでき
ま
せん）。蛇足ですが、ファイルを削除するとこのレコード第１バイトが「空白」になる（通常はＨＤ
Ｒ）、
したがって復旧するにはこれを「ＨＤＲ」に修正すればよかった。
やがて、ＤＯＳ、ＷＩＮＤＯＷＳなどと環境が変遷しましたが、これに似た考えは残っているのでは
ないかと思います。右クリックのプロパディでファイル情報を取得することができますから、どこか
で
管理されているはずです。ＦＡＴという言葉がでてきますがよくわかりません。記憶のものとは違う
も
ののようです（あるいは含んでいるのかも）。
そこで教えてください。
ファイル情報（管理）の中に「ユーザーが自由に使える領域」はあるのですか
また、あるとすればその「読み書きの方法」はどうしたらよいのでしょうか
（できうるなら、ＶＢ６での方法をのぞんでいます）
よろしくお願いいたします。

> ファイル情報（管理）の中に「ユーザーが自由に使える領域」はあるのですか
> また、あるとすればその「読み書きの方法」はどうしたらよいのでしょうか
> （できうるなら、ＶＢ６での方法をのぞんでいます）

ここは、VB.NET関連の掲示板です。
VB6なら、「VB2.0〜6.0専用掲示板」の方をご利用ください。
（左上の「Home」というリンクから辿っていけば、その掲示板が見つかります）


で。質問の『ユーザーが自由に使える領域』についてですが、
これは、使用するファイルシステムによって変わってきます。

Windows 2000, XP, 2003 などの NT系OSで使われている『NTFS』であれば、
『ストリーム』を使うのが手軽でしょう。FileSystemObjectで読み書きできます。
hhttp://www.microsoft.com/japan/msdn/windows/windows2000/ntfs5.asp

しかし今回は、Win98という事なので、NTFSストリームも利用できません。
FATを直接操作した事はありませんが、おそらく、DeviceIoControl APIを
使うことになると思います。ただし私は、FATのデータ構造は知りませんので、
具体的なコードを示すことはできませんが…。

[OSのVer]：Windows　　　　[VBのVer]：VB.NET　　
早速ありがとうございました。実は「どちらか？」と悩みました。
最後にＶＢ６と書き込みしましたので，，，。
お返事が遅れたのは「削除ファイルを復旧してほしい」との急な
要望がありそれをやっていたもので、、、言い訳です。
（まだ解決していないのですが)
「ある」ということが分かっただけでよかったです。
ありがとうございました。