タイトル | : Excelのプロセスについて |
記事No | : 2764 |
投稿日 | : 2005/12/15(Thu) 18:32 |
投稿者 | : 徳蔵丸 |
[OSのVer]:Windows2000 [VBのVer]:VB.NET2003
いつもお世話になっております。
Excelのプロセスが残ってしまう現象が消えなくて困っております。 ロジック全体を分割して実行していったところ、 プロセスが残ってしまう現象がどこで起きているかが判明しました。
下記ロジックの「問題A」の個所を 入れる場合、EXCELプロセスが残ってしまい、 コメントアウトすると、EXCELプロセスが消えます。 ここまではわかったのですが、情けないのですがその対処方法がわからなくて困っております。 ブックのシート数は取得したいので「問題A」ロジックは必要なのです。
どなたか、お知恵をお貸しください。
Dim xlApp As New Excel.Application Dim xlBooks As Excel.Workbooks Dim xlBook As Excel.Workbook Dim xlSheets As Excel.Sheets Dim xlSheet As Excel.Worksheet
'エクセルファイルを作成する。 xlBooks = xlApp.Workbooks xlBook = xlBooks.Add xlSheets = xlBook.Worksheets
Dim intSheetCnt As Integer = xlBook.Worksheets.Count '←問題A
'ファイル保存 xlBook.SaveAs("C:\temp\test.xls") MRComObject(xlSheet) MRComObject(xlSheets) xlBook.Close(False) 'bookを閉じる MRComObject(xlBook) MRComObject(xlBooks) xlApp.DisplayAlerts = True 'ファイルクローズ xlApp.Quit() MRComObject(xlApp)
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