ＶＢ６．０からＶＢ２００５に変換中のＳＵＺＵＫＩです
コードの変換ではお世話になりました
今は動きの検証をしているのですがＴＲＩＭ関数の制御ができません
（空白の制御）

VB6.0
  MOJI  AS STRING * 5
VB2005
<VBFixedString(5)> Public  MOJI  As String

上記のような定義となっています
構造体をＬＷとします

LW.MOJI は自分では空白と思っているですが
値不定と言った方が正しいかも知れません
デバッグでは値出てきません

Select Case Microsoft.VisualBasic.Strings.Trim(LW.MOJI)
　' SELECT CASE TRIM(LW.MOJI)　でも同じ

   CASE ""  
    MSGBOX("空白である")

   CASE ELSE
    MSGBOX("空白で無い")

END SELECT

にすると
空白で無いとメッセージになってしまいます
ＶＢ６．０では確実に空白であるに流れます

ＴＲＩＭ関数の動きが変わった為と思われますが
検索するとたくさん出るのですがよくわかりません

よろしくお願いします

> LW.MOJI は自分では空白と思っているですが

Trim の動作を調査する前に、まずは、大元の値の内容を具体的に調べてみましょう。


> デバッグでは値出てきません

'VB6
length = Len(LW.MOJI)
Debug.Print "Length="; length
For N = 1 To length
    Debug.Print Hex(AscW(N))
Next


'VB.NET
If LW.MOJI IsNot Nothing Then
　Dim length As Integer = LW.MOJI.Length
　Debug.WriteLine("Length=" & CStr(length))
　For Each C As Char In LW.MOJI.ToArray()
   　Debug.WriteLine(AscW(C).ToString("X"))
　Next
End If

魔界の仮面弁士さん　
調べ方を教えていただきありがとうございます

> 'VB6
> length = Len(LW.MOJI)
> Debug.Print "Length="; length
> For N = 1 To length
>     Debug.Print Hex(AscW(N))
> Next

N を若干修正しまして (MID関数)

20 20 20 20 20

と出ました　


>
>
> 'VB.NET
> If LW.MOJI IsNot Nothing Then
> 　Dim length As Integer = LW.MOJI.Length
> 　Debug.WriteLine("Length=" & CStr(length))
> 　For Each C As Char In LW.MOJI.ToArray()
>    　Debug.WriteLine(AscW(C).ToString("X"))
> 　Next
> End If

上記ですが　自力で直せず申し訳ありません
４行目
ToARRAYは'string'のメンバーではありませんという
エラーになるのですが
対応教えてもらえないでしょうか

> N を若干修正しまして (MID関数)
おおう、肝心なところが漏れてました。orz

For n = 1 To length
　C = Mid(LW.MOJI, n, 1)
　Debug.Print Hex(AscW(C))
Next


> ToARRAYは'string'のメンバーではありませんという
すみません、そういえば VB2005 でしたね…。

ToArray を利用できるのは、VB2008以上(かつ、System.Linq 名前空間が Imports されていること)が
前提条件でした。


> 対応教えてもらえないでしょうか
「For Each C As Char In LW.MOJI.ToArray()」の代わりに
「For Each C As Char In LW.MOJI」あるいは
「For Each C As Char In LW.MOJI.ToCharArray()」を
試してみてください。


提示コードの確認が甘く、失礼しました。

回答ありがとうございます
試したのですが、最初コードが　0 0 0 0 0  と出て
コードが間違っていると思い　.ToString("X")を
はずしたり　"X"を取ってみたりで色々思考錯誤してしまいました
そのうち　コードが　20 20 20 20 20 とＶＢ６．０と
同じになり　CASE "" の方に流れるようになりました
結果としてはＶＢ６．０と同じ流れになり
逆に違う方向に処理させる事が出来なくなりました


文字コードの処理の仕方を教えてもらったので
次回、発生した時はうまく対応出来ると思います
再現出来なくなり申し訳無く
一度閉じさせていただきます
ありがとうございました

１回閉じてまたレスして申し訳ありません
やはり気になり昨日のバックアップからデータを戻しました
すると下記の事が判明しました
結論としては、データとしてはアスキー文字でなく変な文字が
入っていた

再度　ＶＢ６．０の開発環境で文字を選択すると
”・・・・・”となっており　
結果も　0 0 0 0 0　でした
ＶＢ６．０もＥＬＳＥ側に流れます

ただ、ＶＢ２００５の開発環境で文字を選択すると
””
結果　0 0 0 0 0

ＶＢ２００５の開発環境ではゴミが入った時、わかりにくいという
事が判明しました
色々お世話になりありがとうございました