タイトル | : BackgroundWorkerを複数使用する |
記事No | : 10595 |
投稿日 | : 2011/09/19(Mon) 23:19 |
投稿者 | : ゆみこす |
最近、VB2005を使用し始めて(今まではVB6でした) マルチスレッドの「BackgroundWorker」の利用を勉強しています。
時間がかかる処理(データベースへのインポート・ファイル入出力・ データベースからのSELECT結果をDataGridViewへDatasetで当てるetc)が 一つのアプリケーション内で幾つか有ると判断した場合、それらの 処理に“それぞれ”別のBackgroundWorkerを使用するのが良いのでしょうか? (フォームデザイン上、複数のBackgrounWorkerが配置されている状態)
作成するアプリケーションによっては、場合によって、極端な話し、 10個・100個の複数のBackgroundWorkerが配置されているモノもあるのでしょうか?
現在、当方で作成予定のアプリケーションの仕様を検討している所ですが、 そのような時間のかかる処理は、多くて5個程だと言う事をイメージしています。 (つまり、5個のBackgroundWorkerを配置しようと検討しています)
例えば、BackgroundWorkerの配置する数が多いと、アプリケーション自体が 重くなってしまうとか、そのようなデメリット等があれば教えて頂きたいと思います。
そのようなBackgroundWorker使用の考え方などがあれば御意見頂きたいのです。
お願い致します。
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