タイマーコントロールの設定
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タイマーコントロールの使用例       (028)
   タイマーコントロールのTimerイベントに記述された処理が実行される時間間隔を指定する

タイマーコントロールのプロパティウィンドウのIntervalプロパティをクリックし、数値を入力する単位は 1/1000秒です。

プログラム中では
  例
Dim lngCounter As Long

Private Sub Command1_Click()
'タイマーコントロールの使用例
   
If Timer1.Interval = 1000 Then
        Timer1.Interval = 0
   
Else
        Label1.Caption = ""
        lngCounter = 0
        Timer1.Interval = 1000
   
End If
End Sub

Private Sub Timer1_Timer()
    lngCounter = lngCounter + 1
    Label1.Caption = lngCounter
End Sub


コマンドボタンをクリックすると、1秒毎にTimer イベントが実行されラベルに数値がカウントアップして表示され、再度クリックすると停止する



01/06/05


VBレスキュー(花ちゃん)
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