タイトル | : 旧のVB6.0用 既存のエクセルファイルを開く について |
記事No | : 16301 |
投稿日 | : 2017/05/01(Mon) 14:57 |
投稿者 | : マサタロウ |
" VB5.0 Learning Edition " を使用しています。
旧のVB6.0用のメニュー にある
既存のエクセルファイルを開く http://www.hanatyan.sakura.ne.jp/vbhlp/excel02.htm
のページの、' Excel の起動処理 〜 'Excel を操作部分('エクセルを表示します)までの コードをそのままコピーして実行すると、 「 コンパイルエラー:変数が定義されていません。 」 が表示されます。
以下の様にコードを追加すると、 エクセルファイルを開けるようになります。
Option Explicit
Private Sub Command1_Click()
'★プロジェクト→参照設定でMicrosoft Excel *.* ObjectLibraryに ' チェックを入れておいて下さい。 'テスト用ファイル(xlTestFile)は各自準備して下さい。 '================================================================== ' Excel の起動処理 'オブジェクトへの参照を格納する変数を宣言(事前バインディング) Dim xlApp As Excel.Application Dim xlBook As Excel.Workbook Dim xlSheet As Excel.Worksheet
Dim xlTestFile As String '変数を宣言するコード。 xlTestFile = App.Path & "\test.xls" 'ファイルのある場所を格納。 '(パスは各自で指定して下さい) ↑等の記述があると良い。
Set xlApp = CreateObject("Excel.Application") Set xlBook = xlApp.Workbooks.Open(xlTestFile) '読み取り専用で開く場合 'Set xlBook = xlApp.Workbooks.Open(FileName, ReadOnly:=True) Set xlSheet = xlBook.Worksheets(1) '================================================================== 'Excel を操作部分 'エクセルを表示します。(非表示でも動作します) xlApp.Visible = True xlSheet.Activate 'Sheet1 を Activate に
End Sub
>'テスト用ファイル(xlTestFile)は各自準備して下さい。 とは、コードの追加も含まれるのでしょうか? 変数の宣言とパスの格納の記述が無いとわかりにくいです。
既存のエクセルファイルを開くのページは、 プログラムランチャーの機能に追加しようと参考にしました (実際はAPIで解決)。
VBレスキュー(花ちゃん)さんにメールしたところ、納得いく回答が得られませんでした。 >こちらからメールしたEメールファイルを保存することで、再び参考にする場合に確認できる としていましたが、VBなどの参考になるWebページを画像にして保存するという作業中で、 VBレスキュー(花ちゃん)さんにしたメールではなく、掲示板に投稿して、投稿したページを 画像にして保存しようと思っています。
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