タイトル | : Re: 画像処理 |
記事No | : 16092 |
投稿日 | : 2015/04/01(Wed) 09:37 |
投稿者 | : 魔界の仮面弁士 |
> Aイメージの一部を切り取り(XY座標などで情報保持)、 矩形の切り出しでよければ、VB6 付属の Books Online で、 PaintPicture メソッドについて調べてみて下さい。 画像中の任意座標の矩形を切り出し、それを任意の拡大率で描画できます。
> Bイメージと合わせて 「合わせて」というのがどういった状態を示しているのかにもよりますが:
・ImageList コントロールの Overlay メソッド → 2 つの画像を重ね合わせて別の画像を作る。戻り値は Picture オブジェクト。 重ね合わせる際に、背景色として透過させたい色を指定することも可能。
・ListImage オブジェクトの Draw メソッド → 無加工描画、透過色指定描画、反転選択色描画、フォーカスディザ描画を行える。
・Form/PictureBox/Printer 等の PaintPicture メソッド → 転送元の一部または全部を、任意の拡大率で描画できる。 最後の引数に ラスタ オペレーション定数を指定することで、 反転描画、AND描画、XOR描画などが行える。 マスク画像を用意してスプライト描画することも可能。 http://masudahp.web.fc2.com/vb6/vb6first/pict032.html
・BitBlt API → PaintPictue 以上の高速描画が可能。ただし機能面では PaintPicture に劣る。 http://www.watahiki.com/vbsvp98/lecture/optimize/04paintp.html
> 画像はjpg想定。 VB 標準の LoadPicture は jpeg のロードに対応しています。 (VB4 + Win95a などの極端に古い環境だと駄目ですが)
jpeg として保存する方法については、手前味噌ですがこんな感じで。 http://yaplog.jp/orator/archive/29
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