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タイトルコモンダイアログとハードウェアの安全な取り外しについて
記事No14915
投稿日: 2010/09/09(Thu) 16:46
投稿者Gpan
こんにちは、いつも拝見しております。

当方の環境は XP VB6SP6 です。

コモンダイアログからUSBメモリ内のファイルを開くと
タスクバーのハードウェアの安全な取り外しから
USBメモリを実行することが出来ません。
『デバイス'汎用ボリューム'を今停止できません。
後でデバイスの停止をもう一度実行してください。』
というメッセージが表示します。

VBソフトを終了するか、コモンダイアログを再実行して
USBメモリ以外のドライブのファイルを開かないと安全な取り外しができません。

これ以外で良い方法はありませんか?宜しくお願いします。

Private Sub Command1_Click()
CommonDialog1.InitDir = "C:\"
CommonDialog1.ShowOpen
End Sub

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タイトルRe: コモンダイアログとハードウェアの安全な取り外しについて
記事No14916
投稿日: 2010/09/09(Thu) 17:50
投稿者魔界の仮面弁士
> VBソフトを終了するか、コモンダイアログを再実行して
> USBメモリ以外のドライブのファイルを開かないと安全な取り外しができません。
> これ以外で良い方法はありませんか?宜しくお願いします。

ChDrive/ChDir を用いて、カレントドライブ/カレントディレクトリーを
USB メモリー以外の場所(C:\ とか App.Path とか)に移動しておいては如何でしょう。

# 未検証

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タイトルRe^2: コモンダイアログとハードウェアの安全な取り外しについて
記事No14917
投稿日: 2010/09/09(Thu) 18:02
投稿者Gpan
ChDrive("C")で解決しました。
モヤモヤが解消してスッキリです。ありがとうございました!

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タイトルRe^3: コモンダイアログとハードウェアの安全な取り外しについて
記事No14919
投稿日: 2010/09/09(Thu) 22:58
投稿者魔界の仮面弁士
解決したようで何よりです。

> ChDrive("C")で解決しました。
細かい事ですが、正確には、
 ChDrive "C"
または
 Call ChDrive("C")
と記述します。


括弧を付けて
 ChDrive ("C")
でも一応動作しますが、これは、
 driveLetter = "C"
 ChDrive driveLetter
という処理を
 driveLetter = ("C")
 ChDrive driveLetter
と記述しているのと同じ意味になります。

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タイトルRe^4: コモンダイアログとハードウェアの安全な取り外しについて
記事No14921
投稿日: 2010/09/10(Fri) 19:46
投稿者Gpan
勉強になりました。ありがとうございます。
ChDriveの話題最近のスレッドにもありましたね。
検索、調べ方がちょっと甘かったようです。以後、気をつけます。ではでは〜^^

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