タイトル | : AccessのOpen処理 |
記事No | : 14613 |
投稿日 | : 2010/04/07(Wed) 18:27 |
投稿者 | : まっちん |
いつも参考にさせて頂いています。
ただいまVB6のアプリケーションより、Access2003をOpenする処理を作成しています。 サンプルで前任者が作ったプログラムを頂いたのですが、1つ不可解な点がありました。
以下がその前任者がコーディングしたものになります。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ Dim objOriginalMdb As Object Dim wsOriginalMdb As DAO.Workspace Dim dbOriginalMdb As DAO.Database Dim strMDBName As String
strMDBName = "C:\Test.mdb"
Set objOriginalMdb = CreateObject("Access.Application") objOriginalMdb.Visible = False Set wsOriginalMdb = objOriginalMdb.DBEngine.Workspaces(0) Set dbOriginalMdb = objOriginalMdb.DBEngine.OpenDatabase(strMDBName) objOriginalMdb.OpenCurrentDatabase (strMDBName) objOriginalMdb.Application.SetOption "Auto Compact", False ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
気になった点と言うのは「OpenDatabase」と「OpenCurrentDatabase 」と、 2回Open系の命令を行っているという点です。
私の方で少し調べた限り、どちらか1つで問題ないと思いました。 それとも、私の認識不足でVB6からAccessを開く時は前任者のコーディング通り Openを2回行うものなのでしょうか?
特にエラー等は出ていないのですが、気になったので投稿致しました。
宜しくお願い致します。
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