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タイトル続 ファイルサーバアクセス権
記事No13481
投稿日: 2009/03/05(Thu) 13:33
投稿者ON
こんにちは、よろしくお願いいたします

VBAユーザーです

ファイルサーバアクセス権
http://hanatyan.sakura.ne.jp/vb60bbs/wforum.cgi?mode=allread&no=13356&page=0

古いスレッドにレスはつけられません。
となってしまいましたので、新規でQします

やりたいことは

ログイン者が参照権限しかない無い場合、
バッチファイルで
コード上で権限所有者でサーバー上のフォルダーにサブフォルダを作成したい
です

前回のQ後、バッチファイル少し勉強してみました
色々出来そうでしたが、難しくて理解が足りていません

とりあえず
ネットワークフォルダ \\hoge\fuga に フォルダを作成する
下記のバッチを実行してみました

MkDIR2.bat

net use \\hoge\fuga パスワード /user:\\ドメイン\ユーザー名1
md \\hoge\fuga\a
md \\hoge\fuga\a\b
md \\hoge\fuga\a\c

MkDIR2.bat  動作しました

ドメイン上のPCでユーザー名1でログオンしています
ユーザー名1は
\\hoge\fugaに対して、編集権限を有しています
(net useは本来不要ですが、下記確認のため、記述してみました)



下記は
PCにユーザー名2でログオンしていますが
ユーザー名2は、\\hoge\fugaに対して、参照権しか有していないので
編集権限を持つ、ユーザー名1で net use しています

MkDIR3.bat

net use \\hoge\fuga パスワード /user:\\ドメイン\ユーザー名1
md \\hoge\fuga\a
md \\hoge\fuga\a\b
md \\hoge\fuga\a\c

上記では、
一瞬、コマンドプロンプトのウインドウが表示されますが
ネットワークフォルダを作成することが出来ませんでした

バッチでのエラー処理も出来るようですが、手が出ません
ので、エラーの内容も取得できていません

また、アクセス権限も絡んできているような気もします


アドバイスよろしくお願いいたします

あと、どのくらいで
古いスレッドにレスはつけられません
となってしまうのでしょうか

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タイトルRe: 続 ファイルサーバアクセス権
記事No13496
投稿日: 2009/03/07(Sat) 17:34
投稿者オショウ
> アドバイスよろしくお願いいたします

  何故コメントがつかなかったのか・・・

  それは、そこのネットワーク管理(セキュリティ)上の
  問題に抵触するからだと思います。

  技術的には、あなたの行ったことが『できない』理由は

  http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/network/baswinlan020/baswinlan020_03.html
  http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/394ipcshare/ipcshare.html

  この辺をよく読めば、理解できるかと。

  できない!と言っているんではないのです。
  させたくない為にセキュリティ上の違いを設定している
  ので、無闇にそれを超えることをさえない為です。

  できれば、その設定を行ったネットワーク管理者に相談
  して、『できる』ようにしてもらうことが最善かと。

以上。

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タイトルRe^2: 続 ファイルサーバアクセス権
記事No13500
投稿日: 2009/03/10(Tue) 11:27
投稿者ON
遅くなりました

オショウ さん ありがとうございます

>技術的には、あなたの行ったことが『できない』理由は
>この辺をよく読めば、理解できるかと。

URLのご紹介ありがとうございました
------------------------------------------------------------
エクスプローラではシームレスに見えたそのアクセスは、
実際には各段階で利用されるプロトコルなどが異なっているからだ。
------------------------------------------------------------

初めて知りました
なんとなくイメージはもてましたが、
具体的にどう処理すればいいか、よくわかりません

>できない!と言っているんではないのです。

>できれば、その設定を行ったネットワーク管理者に相談
>して、『できる』ようにしてもらうことが最善かと。
アドバイスありがとうございます

Active Directoryの理解のもほとんどないのですが
部署としてのセキュリティグループは、参照権のみ
運用管理者?としてフルコンをもらっています

で、修正時用等でコードで処理できる方法も理解しておきたいと思っています
(ログインしなおせばいいのですが、結構めんどくさいので)
今回、vba側で、BATファイルの作成実行までは出来ています

こういうタイミングでないとチャレンジする機会がないので
もう少しご紹介先等読んで試してみたいと思います

時間がかかると思いますが
再Q時、アドバイスあればよろしくお願いいたします

ありがとうございました

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タイトルRe^3: 続 ファイルサーバアクセス権
記事No13501
投稿日: 2009/03/10(Tue) 11:50
投稿者オショウ
> Active Directoryの理解のもほとんどないのですが
> 部署としてのセキュリティグループは、参照権のみ
> 運用管理者?としてフルコンをもらっています

  であれば・・・
  当方に確認できる環境がないので推測ですが、
  \\server\hoge を、自身のPCに仮想ドライブ
  例えば、Z: としてマウントしてから、そのz:
  にmkdirすればどうなりますか?

※ アンマウント忘れずに!

以上。

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タイトルRe^4: 続 ファイルサーバアクセス権
記事No13504
投稿日: 2009/03/12(Thu) 15:11
投稿者ON
オショウ さん ありがとうございます
遅くなりました

>net use \\hoge\fuga パスワード /user:\\ドメイン\ユーザー名1
・・・
>MkDIR2.bat  動作しました
は、勘違いしていたようです

net use の サンプルがみな
net use x: \\server1\share1 password01 /user:user01
の記載で、
パスワード、ユーザーが不要な場合は、前半は同じ
net use x: \\server1\share1
で、動くのですが
net use x: \\server1\share1 password01 /user:user01
は、
net use x: \\server1\share1 "password01" /user:"user01"
のように記述しないと、動作しませんでした
これに、はまっていて、づっと(??;)の状態でした

上記に気がついた後も、他のユーザの指定が
\\Foo\Bar
でなく
Foo\Bar
として、やっと、動作させることが出来ました

NET USE
[デバイス名 | *] [\\コンピュータ名\共有名[\ボリューム]
        [パスワード | *]] [/USER:[ドメイン名\]ユーザー名]
        [/USER:[ドット形式のドメイン名\]ユーザー名]
        [/USER:[ユーザー名@ドット形式のドメイン名]
        [/SMARTCARD]
        [/SAVECRED]
        [[/DELETE] | [/PERSISTENT:{YES | NO}]]
から
[/USER:[ドット形式のドメイン名\]ユーザー名]

Foo\Bar
となるような気がしますが
net use x: \\server1\share1 "password01" /user:"user01"
のダブルコーテーション必須が読み取れませんでした
この辺常識のような気もしますが、アドバイスありましたらよろしくお願いいたします


>※ アンマウント忘れずに!
了解です

バッチはかなり??のところもあるので、WSHでVBAで試してみました

Public Sub mk_fld2()

    Dim WshNetwork
    Set WshNetwork = CreateObject("WScript.Network")
    WshNetwork.MapNetworkDrive "z:", "\\server1\share1", , "Foo\Bar", "password01"  
    Shell ("cmd /c md z:\aaa\bbb")
    
    'ウエイトさせないとフォルダが作成されずに、ネットワークドライブが削除されてしまう
    Application.Wait Time:=Now + TimeValue("00:00:2")
    
    'ネットワークドライブの削除
    WshNetwork.RemoveNetworkDrive "Z:"
    Set WshNetwork = Nothing

End Sub

も、動作できました


何かあればよろしくお願いいたします

希望の操作かないました、ありがとうございました
今後もよろしくお願いいたします

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タイトルRe^5: 続 ファイルサーバアクセス権
記事No13507
投稿日: 2009/03/12(Thu) 19:16
投稿者オショウ
>     WshNetwork.MapNetworkDrive "z:", "\\server1\share1", , "Foo\Bar", "password01"  

● ここにも若干のウェイトがあった方がよいように・・・
  双方のマシンやネットワークの状態で、遅延が大きい場合
  があり、また原因不明ですが、時折、失敗するようになる
  こともあります。PC再起動で復活・・・

>     Shell ("cmd /c md z:\aaa\bbb")
>
> も、動作できました

  何はともあれ、よかったです・・・

以上。

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タイトルRe^6: 続 ファイルサーバアクセス権
記事No13524
投稿日: 2009/03/23(Mon) 12:47
投稿者ON
オショウ さん ありがとうございます

お礼のレスをしようと思っていたのですが
いくつか疑問点があって調べたりしているうちに
大変遅くなってしまいました m(_ _)m

下記、何かアドバイスありましたらよろしくお願いいたします


現状の確認

Q1)
>>SHELLで作成後、権限の無いユーザーが好き勝手出来てしまうのも変?
>>みたいな気持ちがしていてモヤモヤしていたのですが・・・
別ユーザーの権限でドライブ割り当てをした時は、その権限を有したままとなる
から
>※ アンマウント忘れずに!
という理解でよいでしょうか


Q2)
\\tar-fs-dfs\dfs にアクセスできません。
このネットワーク リソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。
アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせてください。

同じユーザーによる、サーバーまたは共有リソースへの複数のユーザー名での
複数の接続は許可されません。
サーバーまたは共有リソースへの以前の接続をすべて切断してから、
再試行してください。

となるときがあるのですが
ネットワークドライブの割り当てがあっても上記エラーが出ない場合がありました

再現できませんでしたが
ネットワークドライブの削除を行っても駄目なときがあったような気もします
定かではありませんが・・・
Public Sub ネットワークドライブの削除()

    Dim objNetwork
    Dim colDrives
    Dim i

    On Error Resume Next
    
    Set objNetwork = CreateObject("Wscript.Network")
    Set colDrives = objNetwork.EnumNetworkDrives
    
    For i = 0 To colDrives.Count - 1 Step 2
        'Debug.Print RemoveNetworkDrive; colDrives.Item(i)
        Debug.Print colDrives.Item(i)
        objNetwork.RemoveNetworkDrive colDrives.Item(i)
    Next

End Sub

特に、
>ネットワークドライブの割り当てがあっても上記エラーが出ない場合がありました
この辺よくわかりません

アドバイスあればよろしくお願いいたします


Q3)
アクセス権参照
http://209.85.175.132/search?q=cache:SmXxGZDidd8J:www.voidcube.net/memo/VBS_CheckACL.html+VBScript+%E3%81%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%80%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E6%A8%A9%E3%82%92%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%81%99%E3%82%8B&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

を試してみたのですが

ログインIDでフルコンを有しているネットワークフォルダで
ドライブの割り当てで、そのパスで実行する場合は動作するのですが
実パス記載では、dtを取得しませんでした

上記のように、ドライブの割り当て、ネットワークパスで
動作に違いがあるようですが、この辺のちがいがよくわかりません

間単にコメント頂けるとうれしいですよろしくお願いいたします

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タイトルRe^7: 続 ファイルサーバアクセス権
記事No13525
投稿日: 2009/03/23(Mon) 15:12
投稿者オショウ
> Q1)
> >>SHELLで作成後、権限の無いユーザーが好き勝手出来てしまうのも変?
> >>みたいな気持ちがしていてモヤモヤしていたのですが・・・
> 別ユーザーの権限でドライブ割り当てをした時は、その権限を有したままとなる
> から
> >※ アンマウント忘れずに!
> という理解でよいでしょうか

  セキュリティーの関係で、接続したまま(マウント)の仮想ドライブが
  ある一定時間を超過すると、再認証しないとアクセスできない状態とな
  ります。OSやセキュリティパッチの導入で差異がありますが。

  マイコンピュータで見ますと、赤×が付いたアイコン表示になっている
  はずです。

  ので、繋いでアクセス(処理)して切断する。と言う流れを崩さないで
  いれば、問題が無いかと。

> Q2)
> \\tar-fs-dfs\dfs にアクセスできません。
> このネットワーク リソースを使用するアクセス許可がない可能性があります。
> アクセス許可があるかどうかこのサーバーの管理者に問い合わせてください。
>
>  略
>
> 特に、
> >ネットワークドライブの割り当てがあっても上記エラーが出ない場合がありました
> この辺よくわかりません
>
> アドバイスあればよろしくお願いいたします

  遭遇する頻度は私の非常に少ないので、完全な回避策は持ち合わせて
  いません。

  01)の方法にてほぼ回避しています。
  が、接続・処理・切断のサイクルを短時間に何度も繰り返すと、認証しても
  正常に処理できない。もしくは接続できない場合に陥ることがありました。

  そうなると、PC再起動・・・すれば、また正常化する・・・

  便宜的にも作業的にも1サイクルの処理後、次回の1サイクルまで数時間
  間が空くタイミングでしか行っていませんので、現時点では、遭遇しない
  結果となっています。(数時間とは、ほぼ6時間程度です)

> Q3)
> アクセス権参照
> http://209.85.175.132/search?q=cache:SmXxGZDidd8J:www.voidcube.net/memo/VBS_CheckACL.html+VBScript+%E3%81%A7%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%80%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E6%A8%A9%E3%82%92%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%81%99%E3%82%8B&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
>
> を試してみたのですが
>
> ログインIDでフルコンを有しているネットワークフォルダで
> ドライブの割り当てで、そのパスで実行する場合は動作するのですが
> 実パス記載では、dtを取得しませんでした
>
> 上記のように、ドライブの割り当て、ネットワークパスで
> 動作に違いがあるようですが、この辺のちがいがよくわかりません
>
> 間単にコメント頂けるとうれしいですよろしくお願いいたします

  VBScriptは、ほぼ使わないので、何とも・・・

  そのパス?と実パス記載?とは・・・

以上。

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タイトルRe^8: 続 ファイルサーバアクセス権
記事No13529
投稿日: 2009/03/23(Mon) 18:38
投稿者ON
オショウ さん お手数おかけします

了解です
ありがとうございました


>VBScriptは、ほぼ使わないので、何とも・・・

VBSも何とかのレベルですが
リンク先は
下記エクセルVBAでとりあえず動作しました
(動けばいいでちゃんと考えて修正していませんです)

はずかし修正コード

Public Sub JJ()

On Error Resume Next

Dim i               '--- ループ用など
Dim strComputer     '--- 検索時にコンピュータを指定するための変数
Dim strPath         '--- ACL 取得対象のファイル
    'strPath = "D:\batch\tmp"    '--- 要変更
    
    'strPath = "Z:\新しいフォルダ (2)\DDD"    '--- 要変更
    'strPath = "\\hoge\fuga\新しいフォルダ (2)\DDD"    '--- 要変更
    strPath = "Z:\TEMP"    '--- 要変更

Dim wmiFileSecSetting       '--- Security Setting Object 用変数
Dim wmiSecurityDescriptor   '--- Security Descriptor 用変数
Dim RetVal          '--- エラー判定用変数

Dim objDACL         '--- DACL 用変数

Dim intTrstNum          '--- Trustee のメンバ数

Dim objTrstDomain       '--- Trustee の所属ドメイン
Dim objTrstName     '--- Trustee の名前
Dim objTrstSID          '--- Trustee の SID
Dim varAMask            '--- Trustee の Access Mask 値
Dim strACL          '--- Access Mask 値をあらわす内容文字列変数

Const FULLACCESS = 2032127  '--- フルアクセス(All)
Const DenyFULLACCESS = 983551   '--- 【拒否】フルアクセス(All)
Const UPDATE = 1245631      '--- 変更(RWXD)
Const DenyUPDATE = 197055   '--- 【拒否】変更(RWXD)
Const READEX = 1179817      '--- 読み取りと実行(RX)
Const DenyREADEX = 131241   '--- 【拒否】読み取りと実行(RX)
Const READ = 1179785        '--- 読み取り
Const DenyREAD = 131209     '--- 【拒否】読み取り
'Const WRITE = 1048854       '--- 書き込み
Const WRITEZ = 1048854       '--- 書き込み
Const DenyWRITE = 278       '--- 【拒否】書き込み
Const SR_FSFX = 1048608     '--- 特殊なアクセス権(フォルダのスキャン/ファイルの実行)
Const SR_DenySFX = 32       '--- 【拒否】特殊なアクセス権(フォルダのスキャン/ファイルの実行)
Const SR_LFRD = 1048577     '--- 特殊なアクセス権(フォルダの一覧/データの読み取り)
Const SR_DenyLFRD = 1       '--- 【拒否】特殊なアクセス権(フォルダの一覧/データの読み取り)
Const SR_RAt = 1048704      '--- 特殊なアクセス権(属性の読み取り)
Const SR_DenyRAt = 128      '--- 【拒否】特殊なアクセス権(属性の読み取り)
Const SR_RExAt = 1048584    '--- 特殊なアクセス権(拡張属性の読み取り)
Const SR_DenyRExAt = 8      '--- 【拒否】特殊なアクセス権(拡張属性の読み取り)
Const SR_CrFiWD = 1048578   '--- 特殊なアクセス権(ファイルの作成/データの書き込み)
Const SR_DenyCrFiWD = 2     '--- 【拒否】特殊なアクセス権(ファイルの作成/データの書き込み)
Const SR_CrFoAdD = 1048580  '--- 特殊なアクセス権(フォルダの作成/データの追加)
Const SR_DenyCrFoAdD = 4    '--- 【拒否】特殊なアクセス権(フォルダの作成/データの追加)
Const SR_WAt = 1048832      '--- 特殊なアクセス権(属性の書き込み)
Const SR_DenyWAt = 256      '--- 【拒否】特殊なアクセス権(属性の書き込み)
Const SR_WExAt = 1048592    '--- 特殊なアクセス権(拡張属性の書き込み)
Const SR_DenyWExAt = 16     '--- 【拒否】特殊なアクセス権(拡張属性の書き込み)
Const SR_Del = 1114112      '--- 特殊なアクセス権(削除)
Const SR_DenyDel = 65536    '--- 【拒否】削除
Const SR_RAcl = 1179648     '--- 特殊なアクセス権(アクセス許可の読み取り)
Const SR_DenyRAcl = 131072  '--- 【拒否】特殊なアクセス権(アクセス許可の読み取り)
Const SR_ChAcl = 1310720    '--- 特殊なアクセス権(アクセス権の変更)
Const SR_DenyChAcl = 262144 '--- 【拒否】特殊なアクセス権(アクセス権の変更)
Const SR_GOwn = 1572864     '--- 特殊なアクセス権(所有権の取得)
Const SR_DenyGOwn = 524288  '--- 【拒否】特殊なアクセス権(所有権の取得)

strComputer = "."

'--- 指定したファイルの Security Setting オブジェクトを取得
Set wmiFileSecSetting = GetObject( _
"winmgmts:Win32_LogicalFileSecuritySetting.path='" & strPath & "'")
  RetVal = wmiFileSecSetting.GetSecurityDescriptor(wmiSecurityDescriptor)
  If (RetVal <> 0) Then
    'WScript.Echo "GetSecurityDescriptorに失敗しました:" & RetVal
    'WScript.Quit
    
    Debug.Print "GetSecurityDescriptorに失敗しました:" & RetVal
    'WScript.Quit
    
    
  End If

'--- セキュリティディスクリプタから情報を取得する。
Set objDACL = wmiSecurityDescriptor.Properties_.Item("dacl")

intTrstNum = UBound(objDACL.Value)

For i = 0 To intTrstNum
Set objTrstDomain = _
   objDACL.Value(i).Properties_.Item("trustee").Value.Properties_.Item("Domain")
Set objTrstName = _
   objDACL.Value(i).Properties_.Item("trustee").Value.Properties_.Item("Name")
Set objTrstSID = _
   objDACL.Value(i).Properties_.Item("trustee").Value.Properties_.Item("Sidstring")

'--- アクセスマスクの取得
varAMask = objDACL.Value(i).Properties_.Item("AccessMask").Value

'--- アクセスマスクをアクセス権表示文字列に変換する。
'--- (メジャーなものだけ。組み合わせ不可)

'Stop


Select Case varAMask
Case FULLACCESS
    strACL = "フルコントロール(All) : " & varAMask
Case UPDATE
    strACL = "変更(RWXD) : " & varAMask
Case READEX
    strACL = "読み取りと実行(RX) : " & varAMask
Case READ
    strACL = "読み取り : " & varAMask
'Case WRITE
Case WRITEZ
    strACL = "書き込み : " & varAMask
Case Else
    strACL = "その他のアクセス権 : " & varAMask
End Select


'MsgBox "Trustee Domain " & vbTab & " : " & objTrstDomain & vbCrLf & _
    "Trustee Name " & vbTab & " : " & objTrstName & vbCrLf & _
    "Trustee SID " & vbTab & " : " & objTrstSID & vbCrLf & _
    "ACL " & vbTab & vbTab & " : " & strACL & vbCrLf

Debug.Print "Trustee Domain " & vbTab & " : " & objTrstDomain & vbCrLf & _
    "Trustee Name " & vbTab & " : " & objTrstName & vbCrLf & _
    "Trustee SID " & vbTab & " : " & objTrstSID & vbCrLf & _
    "ACL " & vbTab & vbTab & " : " & strACL & vbCrLf
Next

Set objTrstSID = Nothing
Set objTrstName = Nothing
Set objTrstDomain = Nothing
'Set objSACL = Nothing
Set strACL = Nothing

'Set objOwner = Nothing
'Set objGroup = Nothing
Set objDACL = Nothing
Set wmiSecurityDescriptor = Nothing
Set wmiFileSecSetting = Nothing



End Sub


>そのパス?と実パス記載?とは・・・
言葉足らずで申し訳ありません


そのパス(ネットワークドライブの割り当て):trPath = "Z:\TEMP"
実パス:strPath = "\\hoge\fuga\新しいフォルダ (2)\DDD"

で、あとで思いついたのですが
実パスはDFSのパスでした
で、DFSよくわかりませんが
下記試してみましたが、ドライブの割り当て以外はどちらも駄目でした

DFSパス
TargetPath = "\\hoge\fuga\新しいフォルダ (2)\DDD"

実パス?
TargetPath = "\\PC名\bar\新しいフォルダ (2)\DDD"

DFS調査中で、理解が足りていません


今回の希望の操作は叶っています

新たに解決したい問題は
ファイルサーバーの階層構造で、上位を引き継がないでアクセス許可をしたものの
メンテが??の状態になってしまっていることです

この辺調査中ですが、近々別Qで上げそうな感じみたいなです

取りあえずのご報告でした。

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タイトルRe^9: 続 ファイルサーバアクセス権
記事No13531
投稿日: 2009/03/23(Mon) 21:31
投稿者オショウ
> そのパス(ネットワークドライブの割り当て):trPath = "Z:\TEMP"
> 実パス:strPath = "\\hoge\fuga\新しいフォルダ (2)\DDD"
>
> で、あとで思いついたのですが
> 実パスはDFSのパスでした
> で、DFSよくわかりませんが
> 下記試してみましたが、ドライブの割り当て以外はどちらも駄目でした

  DFS
  http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/special/2003r2_03/2003r2_03_01.html

  私は使ったことないのですが、ActiveDirectory傘下のセキュリティ関係
  では、若干、設計・構築等やったことがあるので・・・
  で、ActiveDirectory絡みのセキュリティ(認証)では、各クライアント
  の認証(権限)も十分に影響しますので、大変注意が必要です。

  ActiveDirectory使わないで、WorkGroupで行っているのであれば、各SV
  ごとに認証(権限)も影響すると思いますが・・・
  WorkGroupでDFS使えるのかは、未確認です。

> 今回の希望の操作は叶っています

  そういう面では、ひと安心?!・・・

> 新たに解決したい問題は
> ファイルサーバーの階層構造で、上位を引き継がないでアクセス許可をしたものの
> メンテが??の状態になってしまっていることです

  ActiveDirectoryとDFSの関連だと思いますので、頑張って下さい!

※ サーバー側で権限等設定変更した場合・・・
  サーバーも再起動しないと繁栄されないので、大変です。
  DFSに関連付けられている各サーバーも影響を受ける場合もあると
  思われます。
  クライアントだけの問題として解決できない場合もありますので
  気をつけて下さい。

以上。

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