ＶＢ６を使っています。


TextBoxなどがプロパティでもっている、「Lock」のようなことを

ScrollBarにもできないものかと悩んでいます。


現在作成しているアプリケーションの一部で、

HScrollBar.value = Cint(Textbox1.text)

のようにして、スクロールバーをテキストボックスに連動させていますが、

スクロールバーにはユーザーがタッチできないようにしたいのです。
(テキストボックスに連動させている意味がなくなってしまうので、、)


また、コマンドボタンも、Lockのようにユーザーがクリック出来ないようにしたいと考えています。


スクロールバーもコマンドボタンも「Enable」にすることで、

ユーザーが触れなくすることはできるのですが、色が灰色になてしまうのが

都合と合いません。


説明が下手で申し訳ないのですが、どなたか、ご意見下さるととても助かります。。

よろしくお願いいたします。

P-suke

# 妙に行間の空いた文章になっていて、読みづらい…。

> ユーザーが触れなくすることはできるのですが、色が灰色になてしまうのが
> 都合と合いません。
それらのコントロールを、Frame コントロールの上に載せておき、
Frame の BorderStyle を無しにして、Enabled を False にしておいては如何でしょう。

> スクロールバーにはユーザーがタッチできないようにしたいのです。
淡色表示されているわけでもないのに、操作できないコントロールが
あるというのは、混乱を来すような気がしますけれどね。

> (テキストボックスに連動させている意味がなくなってしまうので、、)
この連動させている意味が良く分かりません。

TextBox 自体にもスクロールバーの機能はありますが、そういう用途では無さそうですし、
かといって、UpDown コントロールのような使い方を意図しているわけでも無いようで。

> スクロールバーもコマンドボタンも「Enable」にすることで、
英語の意味そのままでいうなら、Disable では無いでしょうか。
プロパティの意味だとすれば、Enabled = False ですし。(Enable = False ではない)

魔界の仮面弁士さん，ありがとうございます
なるほど，Frameコントロールを使うことで，全ての要望がかないました．

> 淡色表示されているわけでもないのに、操作できないコントロールが
あるというのは、混乱を来すような気がしますけれどね。

ごもっともなのですが，captionに「ＯＮ」と書かれたコマンドボタンランプのように
点灯させるためだけに使いたかったのです．


>(テキストボックスに連動させている意味がなくなってしまうので、、)
＞この連動させている意味が良く分かりません。この連動させている意味が良く分かりません。

テキストボックスに０〜１００パーセントを表示して，
それのビジュアル表示として，スクロールバーを使用するという目的でした．


＞UpDown コントロールのような使い方を意図しているわけでも無いようで。
UpDownコントロールを存じていないのですが，調べてみます．


> # 妙に行間の空いた文章になっていて、読みづらい…。
すみません．次回から気をつけます．．


問題は無事に解決したのですが，改めて経験不足であり，勉強不足であることを実感しました．

ご回答いただき，本当にありがとうございました．

P-suke

> テキストボックスに０〜１００パーセントを表示して，
(入力ではなく)表示なら、Label の方が良いのでは無いでしょうか。


> UpDownコントロールを存じていないのですが，調べてみます．
UpDown はスクロールバーが無く、▲と▼の 2ボタンだけの構成なので、
今回の目的にはそぐわないですね。Slider なら使えそうですけれども。


> それのビジュアル表示として，スクロールバーを使用するという目的でした．
パーセント表示の意味であれば、スクロールバーよりも
　ProgressBar コントロール
の方が適しているかもしれません。こちらの方が標準的かと思いますよ。


パーセント表示を、よりグラフィカルに表現したい場合には、VB6 の付属の
　\COMMON\Graphics\Bitmaps\Gauge\
の画像を使う事もできます。なお、このフォルダにある画像は、
　\COMMON\Tools\VB\CONTROLS\GAUGE32.OCX
のコントロールから利用される事を前提にデザインされています。

# これらのファイルは再頒布可能ですが、旧バージョンの VB との互換性のために
# 用意された物であるため、標準ではインストールされません。
# フォルダ内の txt ファイルの指示に従って、手動で組み込む必要があります。