投稿日 | : 2005/07/25(Mon) 21:54 |
投稿者 | : 魔界の仮面弁士 |
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タイトル | : Re^10: リソースエディタにテキストファイルを追加 |
> > LoadResDataではなく、やはり、LoadResStringを使う必要があるかも。
> > hhttp://support.microsoft.com/kb/171731/
> LoadResStrinが筋かもしれませんが、LoadResDataでも可能ということです。
あ、すみません。これは私の勘違いのようです。m(_ _)m
実際に、VB4/32, および VB6で確認してみましたが、LoadResData(id, 10) や
LoadResData(id, "name") で、データの取得ができるみたいですね。失礼しました。
ストリングテーブルに対しては、LoadString(id) の代わりに、LoadResData(id, 6) でも
取得できるという点については認識していたのですが、
> > > カスタムリソースでテキストファイルを追加して
のようなカスタムリソース(ユーザー定義のリソース)の場合には、LoadResData を
使う事ができない思い込んでいたため、ストリングテーブルの方が良いかも、と書いてしまいました。
# 先のURL (Knowledge Base 171731) に書かれている
# 『ユーザー定義リソース (10) などのリソース フォーマットの取得〜実現されていません。』
# 「user-defined (10) resources are also not implemented in Visual Basic at this time.」
# という表現を、そのタイトルにある
# 『LoadResData 関数で実際にサポートしているフォーマット』
# 「LoadResData Function Does Not Support All Formats」
# という文章に重ねあわせて読んでしまい、ユーザー定義リソースの取得に関しては、
# LoadResData で扱う事ができない(or 使ってはいけない)という意味に誤解してました……(汗