お世話になります。
ｖｂにて任意のファイルを削除する場合、
�@コマンドで削除
Kill "＊＊＊.＊＊＊"
�Aシステム？で削除
fso.DeleteFile (＊＊＊.＊＊＊)
があるかと思いますが、
最近、個人保護法などがありますので、
上記�@および�Aの方法で完全に削除されているのかが心配です。
巷では、ファイルなどの完全削除ソフトウエアが販売しておりますので・・・
どなたかご教授願います。
ＶＢ６．０　ＳＰ４を使用しております。

かなりの高確率で復元ソフトで戻せます。
HDD上にファイルが存在した場所に、任意で書き込めるツールを作らないと回避できませんよ。

それじゃだめ さんのおっしゃるとおりで、時間は掛かるもののツールで簡単に高確率で復活できます。

完全消去プログラムのアルゴリズムは、
・未使用領域をすべて含むファイルを新規作成する（取れるだけ大きなファイルを作る）。
・ディスクキャッシュは無効にする。
・そのファイルに「特定パターン」のデータを「複数回」書き込む。
・最後にクローズしてそのファイルを消す（ファイル領域の解放）。
ですね。「特定パターン」と「書き込み回数」が工夫のしどころ。

それじゃだめ様　ダンボ系様

ご指導をありがとうございます。

可能であれば、ＶＢでイベント確認後にファイルの完全削除をしたかったのですが、
市販ソフトウエアの使用を検討いたします。

皆様、ご指導をありがとうございました。

動作原理が簡単なだけにWebで探せば無料のツールはいっぱいありますよ。
http://www.unixuser.org/~haruyama/security/user_security/sakuzyo_tool.html
物理破壊に勝るもの無しなんだけど