環境：Windows NT Server4.0(SP6a)

VBで作成したプログラムがあり、もう4年以上動作しています。
このところサーバのCドライブの容量が減ってきていたのですが、原因が分かりませんでした。
しかし最近、13MBほどの容量のあるテンポラリファイルが大量にあるのが分かりました。
そのファイルをメモ帳などで開くと、SQL文やテーブルの項目と思われる文字があり、そこから
調べたところ、今動いているプログラムが作っているTMPファイルではないかと分かりました。

ただ、ソースファイルを見てもTMPファイルを作るようなロジックがあるわけでもなく、
プログラムの実行にあたりOSが作成しているのか、、、とただいま調べています。
テンポラリファイルは一時的に作成するファイルと思っていますが認識はあっているでしょうか？
使い終わったら解放するなど、とにかく残さないようにしたいのですが、何か対策はあるでしょうか
？

>テンポラリファイルは一時的に作成するファイルと思っていますが認識はあっているでしょうか？

あっています。
メモリ上に格納しきれない巨大なファイルの一部を一時待避させたり、
編集中のファイルのバックアップを取ったり、クリップボードの内容を保管しておくなど、
様々な用途に使われます。

>ただ、ソースファイルを見てもTMPファイルを作るようなロジックがあるわけでもなく、

TMPファイルを作成しているロジックが無ければ、
Windows上から削除してしまえば、プログラミングで削除する処理を加えなくてもよろしいかと
が、念のためバックアップを取ってから削除することをお勧めします。

いなさん、レスありがとうございます。

> TMPファイルを作成しているロジックが無ければ、
> Windows上から削除してしまえば、プログラミングで削除する処理を加えなくてもよろしいかと
> が、念のためバックアップを取ってから削除することをお勧めします。

現在のところ手動で削除していますが、このような一時ファイルは自動で削除（解放）されないの
かな？と思いました。今回のことに限らず、TMPファイルが残っている様子はよく見られるのです
が・・・。特に今回の場合は0KBか13MBという極端な容量の差があるので、困っています。

ロジックもまださらっとしか見ていないのでもう少し調査してみます。
また何か情報がありましたら、教えてください。
ありがとうございました。

> 現在のところ手動で削除していますが、このような一時ファイルは自動で削除（解放）されないの
> かな？と思いました。今回のことに限らず、TMPファイルが残っている様子はよく見られるのです
> が・・・。特に今回の場合は0KBか13MBという極端な容量の差があるので、困っています。

自動ではないと思います。
作成方法もおそらくですが、標準ファイル出力を使用している可能性が大ですし。

・Internet Explolerなどのように手動で削除してやる
・「ある一定のサイズ」「日付が過去何日より古いもの」は削除する。

というような処理を加えることによって実装は可能だと思いますが・・・。