FileCopy命令で、コピー先に存在しないフォルダを指定するとエラーになりますが、
これを自動で作ってくれるような方法はありませんか？
split関数でコピー先の文字列を"\"で区切ってみましたがうまくいきませんでした（ＴＴ）

> FileCopy命令で、コピー先に存在しないフォルダを指定するとエラーになりますが、
> これを自動で作ってくれるような方法はありませんか？
> split関数でコピー先の文字列を"\"で区切ってみましたがうまくいきませんでした（Ｔ
Ｔ）

hhttp://www.bcap.co.jp/hanafusa/VBHLP/filesousa.htm#mkdir
自分で探して無ければ作る！の基本姿勢がプログラマ

APIでよいなら、
Declare Function MakeSureDirectoryPathExists Lib "imagehlp.dll" (ByVal DirPath As String) As
Long

Function MakeSurePath(strdir As String) As Long
    MakeSurePath = MakeSureDirectoryPathExists(strdir)
End Function

とした場合に

MakeSurePath("D:\TEMP\TEST\aaa\bbb.txt")
を実行すると
D:\TEMP\TEST\aaa
が勝手に作成されます。

> Declare Function MakeSureDirectoryPathExists Lib "imagehlp.dll" (ByVal DirPath As String) As Long

その API は、&H5Cを含むパス (たとえば、C:\管理表\1月分\〜 の"表"の文字など) が
含まれていると、フォルダが正しく作成されないという問題がありますので、気をつけてください。

# Win9X系のみ。NT系では正常に作成されます。