今、やっていることは、１０００件ほどのデータから検索した結果
（多くても１００件以下）を１件（１０項目ほど）ずつ表示し
アップダウンコントロールのクリックにより次の該当項目を表示させるものです。
その際、結果件数が多い場合は
＊＊＊　マウスの左ボタンを押したままの状態　＊＊＊
にしたとき残りのものを次々と表示させたいのですが、そのイベントを
どう扱っていいのか分かりません。
ここのワード検索でも見つけられず、ＭＳＤＮでは「効果のプレイバック」等は
あったものの意味が分からず困っています。
どうぞよろしくお願いします。

MouseDown イベントからMouseUp イベントが発生するまでの時間を測定して
ある一定時間以上の場合はマウスが押しっぱなしとみなしてみてはいかがでしょうか？
正確にはGetDoubleClickTime APIでダブルクリックの間隔を取得してそれ以上長ければ
又はMouseDown イベントが発生してから（0.18〜0.9秒）以上の経過した場合でMouseUp
イベントが発生するまでは、アップダウンコントロールのカウントをUPする。

> MouseDown イベントからMouseUp イベントが発生するまでの時間を測定して
> ある一定時間以上の場合はマウスが押しっぱなしとみなしてみてはいかがでしょうか？
> 正確にはGetDoubleClickTime APIでダブルクリックの間隔を取得してそれ以上長ければ
> 又はMouseDown イベントが発生してから（0.18〜0.9）以上の経過した場合でMouseUp
> イベントが発生するまでは、アップダウンコントロールのカウントをUPする。

早々のご示唆ありがとうございました。
ＡＰＩはいくつか使っているものの、まだ私には理解できない部分も多い分野です。
早速やってみて結果はまたお知らせします。

念の為確認しようと思ってUpDownコントロールをクリックしてみたらボタンを押して
いる間はカウントUPしますが、Change イベントに記入すれば表示できると思うのですが。
Private Sub UpDown1_Change()
    Label1.Caption = myData(UpDown1.Value)
End Sub

> 念の為確認しようと思ってUpDownコントロールをクリックしてみたらボタンを押して
> いる間はカウントUPしますが、Change イベントに記入すれば表示できると思うのですが。
> Private Sub UpDown1_Change()
>     Label1.Caption = myData(UpDown1.Value)
> End Sub

GetDoubleClickTime で間隔の取得は簡単に出来ましたが、それ以降は時間関係の関数等で
悩んでいたところです。
アップダウンコントロールとテキストボックスを連動させ確認したところ簡単にできました。
これまで、いちどもChangeイベントは使ったことがなかったので大変参考になりました。
ありがとうございました。