VBアプリから、ファイル名をtest.csvとして、
    Write #1, "<<製品名>>", productName
　　　    ：（他のデータも同様に。）
    ：
とデータを書き込み、
    Input #1, dmy, productName
    ：（他のデータも同様に。）
    ：
とデータを読み出していますが、

text.csvをexcelで開き、直接データを編集、上書き保存すると、
編集したデータの位置に関わらず、2行目からデータを正しく読むことが
できないようなのですが、そういうものなのでしょうか。

メモ帳などで編集した場合は、問題ありません。

環境は、WindowsXP、VB6.0、Excel2000です。

初歩的なことなのだと思いますが、どなたかお教えください。
よろしくお願い致します。

> text.csvをexcelで開き、直接データを編集、上書き保存すると、
> 編集したデータの位置に関わらず、2行目からデータを正しく読むことが
> できないようなのですが、そういうものなのでしょうか。

エクセルで上書きしたデータをメモ帳などで確認した上での質問でしょうか？

> VBアプリから、ファイル名をtest.csvとして、
>     Write #1, "<<製品名>>", productName

VBのWriteステートメントで吐き出されるテキストは、厳密にはCSV形式ではありませんよ。


> メモ帳などで編集した場合は、問題ありません。
Excelで保存したCSVファイルと比較してみて、どこに違いがあるのかを調べて見ましょう。

すでに他の方のフォローがありますが

>     Write #1, "<<製品名>>", productName

１行当たりの項目数は２ケですね。

> text.csvをexcelで開き、直接データを編集、上書き保存すると、
> 編集したデータの位置に関わらず、2行目からデータを正しく読むことが
> できないようなのですが、そういうものなのでしょうか。

「上書き保存」したファイルの１行は項目数は幾つになっていますか？
例えばセルのＡ、Ｂ、Ｃの３ケを保存してしまい２では無いのでは？

メモ帳で確認して下さい。２ケ以上あるなら
Ｅｘｃｅｌで保存時に正しく範囲指定をして下さい。

みなさん、ありがとうございます。

メモ帳でcsvファイルを開くと、文字列は"text"のように、
ダブルコーテーションでくくられていましたが、
Excelで編集後のファイルをメモ帳で開くとダブルコーテーションが
無くなっていました。これが直接的な原因なのですね。

Wirte、Inputでファイルのリード/ライトをする場合は、
こういうものなのでしょうか。

C言語しか経験がないため、今ひとつピンときません。
素人ですみません。