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投稿時間:2004/03/16(Tue) 13:54
投稿者名:メノン
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ADOを使ってCSVファイルにupdate/deleteをかける方法
逆引きヘルプの「ADOを使ってCSVファイルをMSHFlexGridに表示する」の
やり方を元にして、レコードに対してUPDATEとDELETEも掛けたいと思い
調べたり、openメソッドのパラメータを変更したりして試しているのですが
どうしても
「このISAMでは、リンクテープル内のデータを更新することは出来ません」もしくは
「ODBCドライバは要求されたプロパティをサポートしていません」の
エラーで落ちてしまって、出来ません。

どうしても出来るような気がしてならないのですが、出来ないものなのでしょうか。
一度txtに変換して、やるのでもいいんですが、出来ればsql文一発でやりたいです・・・

私の調べ方が足りないのかもしれませんが・・・ご教授いただければと思います。
よろしくお願いします。

投稿時間:2004/03/16(Tue) 14:19
投稿者名:メノン
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タイトル:
Re: ADOを使ってCSVファイルにupdate/deleteをかける方法
ごめんなさい追加です。

CSVファイルの中身が
koumoku1 koumoku2 koumoku3 koumoku4
test1    4        5        text1
test2    3        6        text2
test3    2        7        text3
test4    1        8        text4
testXX   99       0        textXX
test10   100      1000     text10
で、

たとえばなのですが
sql文が
strSQL = "update " & DataFile & " set koumoku2 = '222' , koumoku3 = '555' where koumoku1 = 'test1'"で
他のコードは逆引きヘルプと同じのとき
「このISAMでは、リンクテープル内のデータを更新することは出来ません」が出て

オープンメソッドのパラメータが違うのかと思い
RS.Open strSQL, CN, adOpenStatic, adLockOptimistic, adCmdTextにして
上記update文のとき
「ODBCドライバは要求されたプロパティをサポートしていません」の
メッセージがでます。

他いろいろいぢって見ましたが、変わらず、です・・・
よろしくお願いします。

投稿時間:2004/03/16(Tue) 17:12
投稿者名:魔界の仮面弁士
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Re^2: ADOを使ってCSVファイルにupdate/deleteをかける方法
…そういう仕様なのです。

CSVの特性上、内部的にシーケンシャルアクセスが行われるため、
Text I-ISAM や Text ODBC Driver などによる処理では、
追加と参照はできるものの、編集と削除はできないようになっています。

投稿時間:2004/03/16(Tue) 17:45
投稿者名:メノン
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タイトル:
Re^3: ADOを使ってCSVファイルにupdate/deleteをかける方法
早速のご返答ありがとうございます。

そうなのですか・・・
どうやら私はもっとCSVについて知った方がいいみたいです・・・

ではtxt拡張子で扱って、書き換えることにしたいと思います。
ありがとうございました。