投稿時間:2003/09/16(Tue) 22:59 投稿者名:J
Eメール:
URL :
タイトル:Re^3: フラグでもいいけど…
本当にプログラムが初めてのようですね。 初めの頃は何がなんだか解らなくて大変でしょうけれども 自分の思った通りにいくと面白いものです。
プログラムを勉強するに当たって教本を一通り実際に動かしたり、 教本のプログラムを改造したりすることが一番の近道です。 教本にはプログラムの基本的な処理の流れや動かし方の 方法が書かれています。
掲示板などでの質問は、答えるほうの気力や体力や善意に 頼ることによるので必ず良い返答がもらえるわけではありません。 どうしても解らない時に利用するようにしたほうが良いでしょう。
さてエラーについてですが、これはオブジェクト名が一致しない場合に 起こります。コントロールの名前が間違っていないかチェックしてください。 提示したコードは新しいプロジェクトにツールボックスから単純に配置した 状態のものです。どうしても解らなければ新たにプロジェクトを作成 しなおしてみてください。
それでもわからない場合は、以下の手順でやってみてください。 1.VBを起動する。 2.「新規作成」タブの「標準EXE」を選択し「開く」ボタンを押す。 3.ツールボックスからフォームにコントロールを配置する。 配置するコントロールは CommandBotton 1つと、TextBox が2つです。 配置方法がわからない場合は、 スタート メニュー >プログラム >Microsoft Developer Network >MSDN ライブラリ Visual Studio 6.0 で「MSDN ライブラリ」を起動し MSDN ライブラリの目次タブの MSDN ライブラリ Visual Studio 6.0 +Visual Basic ドキュメント +Visual Basic の使用方法 +プログラミングガイド +Visual Basic の基本 +Visual Basic アプリケーションの開発 +はじめての Visual Basic アプリケーション +Hello,Visual Basic! と開き、表示される記事を読んでください。 4.配置できたら、No.5940 のコードを貼り付けてください。 5.実行して動作を確認してください。
とにかく初めの頃はヘルプ(F1キー)をよく読むことから始めましょう。 VBのヘルプは便利に創られていて、ほとんどのところでヘルプを表示することが出来ます。 例えば、プロパティボックスの項目やコードウィンドウの関数などにカーソルを合わせてF1キーを 押すとそのヘルプが表示されます。とにかく最初はヘルプを使いこなしましょう。
|