2.使用方法 |
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1. |
起動方法 |
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VB2005のIDE画面の[ツール]→[外部ツール]→[追加]で、下図のように登録して下さい。 |
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そうすれば、下図の場所から簡単に必要時に起動できます。
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このようにして起動すると自動的に、このIDE画面のハンドルを取得して貼り付け先を設定して起動します。
別途、指定の貼り付け先を選択する事もできます。 |
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2. |
関数の選択 |
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検索文字(リファレンス)内のテキストボックスに関数名(1文字でもOK)を入力すると関数名の列内を前方一致で検索して見つかれば、グリッド内の2行目に表示します。(1番目の図を参照)
探す場合は、↑↓キーを操作してグリッド内を移動して頂くと選択行が画面中央に表示されます。
選択された行のデータは、下部のリッチテキストボックス内に表示されます。
画面のサイズを大きくして頂くと、関数のコード部分が全て表示されると、その他の表示部分のリッチテキストボックスの高さが高くなるように変化します。
別途、キーワードを入力して、[全体]ボタンをクリックすると、グリッド内全体からキーワードを検索しますので、関数名が解らない場合は、動作等で逆引きで調べる事ができます。 |
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3. |
関数の貼り付け |
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事前にコードを貼り付ける位置をマウス等でクリックしておいてから、[左のテキストを貼付]ボタンをクリックすると指定位置に上部のリッチテキストボックス内に表示しているものが指定位置に貼り付けられます。
別途、通常のように選択して右クリックするとコピーのメニューが表示されますので、それでクリップボードを利用した貼り付けもできます。
(関数の説明のコメント等をコードに貼り付けたいような場合に便利かと) |
3.データの追加・変更 |
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1. |
データはExcelファイル(起動フォルダー内の Win32Api2005.xls)で作成しております。
新規登録時は、半角文字で65文字以内で改行(Alt + Enter)して下さい。
追加・変更後は、なるべく、区分、関数名をキーにソートしておいて下さい。 |
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2. |
データは、設定部分・関数部分・定数部分・型の部分とFramework との対比部分に分類しております。 |
4.検索・置き換え |
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1. |
上部のリッチテキストボックス内(ピンクのバックカラーの部分)の文字に限り、検索・置き換えが使用できます。
Private → Public に変更したい場合等にお使い下さい。 |
5.動作環境 |
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Visual Basic 2005(E E) 以降
開発環境:WindowsVista VB2010(VS2010 Pro) 対象フレームワーク Framework 2.0 / ターゲットCPU:X86
[Option Compare Text] [Option Explicit On] [Option Infer On] [Option Strict
On]で設定 |
6.著作権他 |
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1. |
Copyright(C) 2008 VBRescue(Hanatyan)
著作権は、VBレスキュー(花ちゃん) が保有します。 |
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2. |
本ソフト[VB2005用 Win32 API 簡易リファレンス]及び関連のデータ類は、バグやAPI関数の追加情報や感想等をフィードバックして頂ける方に限り、自由にお使い頂けるものとします。
本ソフト[VB2005用 Win32 API 簡易リファレンス]及び関連のデータ類の、転載・再配布は禁止します。
また他人への譲渡や公開も基本的には禁止です。 |
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3. |
免責事項
本サンプル使用に起因する損害等に関して著作権者はいっさい責任を負いません。
又、バグ対応などに対する責任も負わないものとします。(但し、バグの修正については、出来る限りの対応はさせて頂きます。) |
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4. |
本サンプルの使用方法等の質問は、一般用掲示板の方にお願いします。
直接メール等を頂いてもお答えできませんので予めご了承願います。
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5. |
本ソフトに未収録のAPI関数等は、下記サイト内や関数名で検索すれば見つかるかと。
pinvoke.net the interop wiki!
http://www.pinvoke.net/
標準 Windows API
http://wisdom.sakura.ne.jp/system/winapi/win32/index.html
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7.ダウンロード先 |
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win32api.zip 487KB(1,075件) 2015/02/04 |
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ダウンロードして適当なフォルダーに解凍して下さい。
プログラム及びデータ類は全て同じフォルダーに入れて置いて下さい。 |
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