ファイルを開くダイアログボックスを表示する(1個) (SNo.078) | |
使用コントロール | Button1 (OpenFileDialog1) |
その他条件 | WindowsXP(Vista) Visual Basic 2005(VB2008) |
★ ファイルを開くダイアログボックスを表示する
Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, _ ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click 'ファイルを開くダイアログボックスを表示する 'OpenFileDialog クラスの新規インスタンスを生成 'ツールボックスから openFileDialog1 を貼り付けた場合は要りません。 Dim openFileDialog1 As New OpenFileDialog With openFileDialog1 '起動ディレクトリを設定 .InitialDirectory = "c:\" '[ファイルの種類] ボックスに表示される選択肢を設定する .Filter = "txt files (*.txt)|*.txt|All files (*.*)|*.*" '最初に表示するフィルター処理オプションを設定する .FilterIndex = 1 'ダイアログ ボックスを閉じる前に、現在のディレクトリを復元する .RestoreDirectory = True '上記の他細かい設定が色々できます、詳しくは、 'FileDialog メンバー を見て下さい。 'ダイアログ ボックスを表示 [開く]ボタンが押されたら If openFileDialog1.ShowDialog() = DialogResult.OK Then ''選択したファイルのパスを取得 MessageBox.Show(openFileDialog1.FileName & " を選択しました。") End If End With End Sub |
|
ここで紹介していない細部の設定については、ヘルプの検索で[FileDialog メンバー]で検索すれば、各ダイアログのFileDialog メンバーがヒットしますので、それらをご覧下さい。 |