タイトル : Re: アンチエイリアス ラベル ユーザー コントロールを作成する方法 投稿日 : 2006/01/26(Thu) 12:22 投稿者 : ふもふも
これはこれで正しく動作しています。 デザインモード時においては、アンチエイリアスをかけてない状態で表示されていますが、 実行すればアンチエイリアスがかかった状態で表示します。 サンプルの上のラベルのほうがきれいだと思われますが、 Windowsはデフォルトで、「ClearType」という方法でアンチエイリアスをかけているのです。 下のラベルはGDI+でアンチエイリアスをかけているので違いがあります。 システムでのアンチエイリアスを解除後、デザイナ上での上と下のラベルは同じように アンチエイリアスがかかっていない状態で表示されると思います。 この状態で実行してみれば、下のラベルにアンチエイリアスがかかっていることがわかると思います。 実行してみればわかるとおり、GDI+でのアンチエイリアスはそれほどきれいではありませんw。 システムでのアンチエイリアスを解除する方法は、デスクトップで右クリックでプロパティを 選択ます。「画面のプロパティ」という画面(解像度や色数、スクリーンセーバーなどを変更する 画面なのでよく使用していると思います)を表示します。 ここで、上の「デザイン」というタブをクリックし、下のほうにある「効果」というボタンを クリックします。「効果」という子画面が表示されますので、 「次の方法でスクリーン フォントの縁を滑らかにする」という項目のチェックをはずせば 解除されます。 |