タイトル : Re^2: 科学技術計算式の表示 投稿日 : 2016/04/19(Tue) 08:59 投稿者 : 計さん
魔界の仮面弁士様、返信が遅くなってしまって申し訳ありません。 あの後、関係各位と打ち合わせをしていたので遅くなりました。 ご相談の件ですが、一応の解決はいたしました。 現場の人間とさらに打ち合わせをして、どうやら現場として 得たい結果は、べき乗の数が知りたかったようです。 表記のルールとしては、 1.計算結果によって『〇.〇〇E-〇〇』と表記する。 2.計算結果によって『E』より後の数値が変動する。 例: 計算結果が『0.〜』の場合、『E』より後ろの数は『24』 計算結果が『1.〜』の場合、『E』より後ろの数は『23』 3.計算結果が『0.〜』だった場合、1つ桁上げをして表記する。 です。例えば、計算結果が 『1.25687394108575』だった場合、『-』から後の数値は『23』で 表記としては『1.26E-23』となり 計算結果が 『0.8704533855091751』だった場合、『-』から後の数値は『24』で 表記としては『8.70E-23』となります。 現場では、このような表記で計算結果の数値を扱っているようなので 処理としては、IF文で計算結果が『0.〜』なのか『1.〜』なのかを 判定して無理やり『〇.〇〇E-〇〇』の形に編集して出力するように しました。 現場サイドにも見せ、テストしてもらったところOKをいただいたので これで実装することになりました。 このような表記方法が正式にあるのかどうか、このような表記方法が 何という表記方法なのかわかりませんが、現場サイドの要望では OKなようなのでこれでいこうと思います。 アドバイスいただきありがとうございました。 |